火事の後に起きたグリンスキーへの暴動モスクワの住民は大火の責任がイヴァン4世の母方の親族であるグリンスキー家(ロシア語版)にあると考えた。大火の後に暴動(ロシア語版)が発生し、生神女就寝大聖堂で慄いて動けなかったマカリウスの前にユーリー・グリンスキー(ロシア語版)が石打ちで処刑された。その兄弟のミハイル(ロシア語版)はリトアニアへ逃げようとしたが失敗、彼の母でイヴァン4世の母方の祖母であったアンナ・ヤクシッチ(ロシア語版)は魔術で火事を引き起こしたと噂された[2]。暴徒たちはアンナの身柄を引き渡すようイヴァン4世に要求したが拒否された。
暴動の結果、グリンスキー家は失脚し、イヴァン4世の権力が強化された。