モーニングモーニング
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北部九州地方の朝一番のニュース、天気予報、交通情報などを中心に伝えていたが、番組のコンセプトである「人間・家族・愛」を軸[2]にした企画やコーナーを数多く擁し、「普通の人々の普通の生活」を映し出した。特に取材VTRなどでは効果音やBGMを多用せず、現場の音声を生かした演出を行い、朝の番組としての爽やかさを前面に押し出していた。
沿革
ローカルワイドショーでは先駆的な存在である『ティータイムショー』以降、同局の情報ワイド番組は主婦の在宅時間帯である平日の日中に放送されてきたが、1980年代以降は企画の見直しを幾度も行っていた。その結果、在福他局も同様の番組を放送していた同時間帯からは撤退し、それまでテレビアニメの再放送などを編成してきた朝の時間帯に枠を移すことになった。
放送時間
| 期間 | 放送時間(日本時間) | |
|---|---|---|
| 1986.04 | 1987.09 | 平日 07:15 - 08:25(70分) |
| 1987.10 | 1993.03 | 平日 07:00 - 08:25(85分) |
| 1993.04 | 1998.03 | 平日 06:45 - 08:00(75分) |
出演者
主なコーナー
- けさの美人
- 一般視聴者から選ばれた女性のプロモーションビデオ風紹介コーナー。
- 朝を走る
- 自動車の助手席に固定されたカメラが映し出す道路沿いの風景を、番組テーマ曲「愛の中から」に載せて紹介。画面には文字ニュースも流れた(番組後期にはリクエスト曲に乗せて12星座の運勢を紹介する形になった)。
- いってきます
- 朝の家庭をVTRで取材し、家族のインタビューや出かけるまでの様子で構成。番組の名物コーナーとなった。
- 一丁目一番地
- 福岡県内の何気ない街の風景をVTRで紹介する定点観測コーナー。
- みんな登場
- 街角にスタンドマイクを設置し、集まった人が自由にPRやメッセージを話してもらう。
- 大字にっぽん
- エリア内の山や川、田園などののんびりした風景、カメラがぶらりと歩く企画
- おとうさんの会社
- どこにでもある普通の会社で働くお父さんの姿をウォッチング。
- スクランブルエッグ
- 視聴者から寄せられた葉書やFAXをもとに、エリア内の名物や面白人間をリポーターが取材。番組後期のコーナー。
- 吉田カメラマンレポート
- 朝の街角の様子を、生中継担当の「吉田カメラマン」が自らカメラを操作しながら伝えるコーナー。スタジオのキャスターとのほのぼのとしたやりとりが評判となる。いつも声だけの出演のため、視聴者から「顔が見たい」との投書が相次ぎ、実際に中継先を訪れて顔を確認する視聴者も多かった。番組の内容変更により一時期、コーナーが休止されたが復活を望む声が大きく再登場した程の人気で、番組の名物となる。1998年3月の番組最終回でも「吉田カメラマンの顔が出るのか」と話題になったが、結局最終回も声だけの出演となった。
この他、ニュース(スポーツニュース含む)、天気予報、交通情報などが随時放送された。