モーリス・ランジェロン
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モーリス・ランジェロン(Maurice Charles Pierre Langeron、1874年1月3日 - 1950年6月27日)はフランスの菌類学者、蘚苔類学者、古生物学者である。
コート=ドール県のディジョンに生まれた。パリ自然史博物館で自然科学を研究し、1930年にパリ大学寄生虫学研究所の菌類部門の部長となった。1932年に高等研究実習院(Ecole pratique des hautes études)の寄生虫研究部門の部長代理を務めた。1942年にフランス国立科学研究センター(Centre national de la recherche scientifique)の研究ディレクターを務めた[1]。
1933年からフランス科学アカデミーの会員で、エミール・ブルンプト、モーリス・ヌヴー=ラメールと学術誌 "Annales de Parasitologie humaine et comparée"(現在の書名は "Parasite")を創刊した[1] 。
ランジェロンに献名された学名として、カエルに寄生する吸虫の属名 Langeronia Caballero and Bravo-Hollis, 1949 [2] や、皮膚糸状菌の属名 Langeronia Vanbreus., 1950 [3][4](現在はトリコフィトン属の異名)があり、どちらも上記の学術誌に掲載された論文中で命名されている。