ヤエヤマムラサキ

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ヤエヤマムラサキ
ヤエヤマムラサキ(前翅白斑型) ♀
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科 : アゲハチョウ上科 Papilionoidea
: タテハチョウ科 Nymphalidae
亜科 : タテハチョウ亜科 Nymphalinae
: Hypolimnas
: ヤエヤマムラサキ
Hypolimnas anomala
学名
Hypolimnas anomala
(Wallace, 1869)
和名
ヤエヤマムラサキ
英名
Malayan eggfly, Crow eggfly

ヤエヤマムラサキ(八重山紫、Hypolimnas anomala[1]は、チョウ目(鱗翅目)タテハチョウ科分類されるチョウの一種。

羽は表裏とも黒褐色で、亜外縁に2列の白斑列が並ぶ。前翅先端に白斑が目立つ場合、後翅に帯状の白斑が発達する場合があり、それらの組み合わせで、1)前翅白斑型、2)後翅白帯型、3)前後翅白帯型、4)無紋型の4型に分けられる。メスの翅の表面には青紫の輝きがあり、マダラチョウ亜科ルリマダラ属に擬態していると言われるが、オスにはそのような光沢はない[2][3]

林縁など比較的開けた場所で見られる。日本では定着は確認されておらず、いわゆる迷蝶とされているが、毎年のように夏から秋に多く見かける蝶のひとつで、八重山諸島では繁殖し発生することもある[2][3][4][5]。台湾での状況も八重山諸島と同様で、定着はしていないようである[6]

食樹はイラクサ科のオオイワガネが知られている。卵は葉裏にまとめて産みつけられ、産卵後もメスはその場にとどまり、自身が死ぬまで卵を保護することが知られている[4]。孵化した幼虫はそのまま集団で生活し、成長する[3]

亜種

脚注

関連項目

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