ヤクシマザル
ニホンザルの亜種
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ヤクシマザル(屋久島猿、学名:Macaca fuscata yakui)は屋久島(鹿児島県)に固有[2]のニホンザルの亜種。ヤクザルとも呼ばれる。
| ヤクシマザル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 保全状況評価[1] | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| LOWER RISK - Least Concern (IUCN Red List Ver. 2.3 (1994)) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| 学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Macaca fuscata yakui (Kuroda, 1941) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ヤクシマザル(屋久島猿)、ヤクザル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 英名 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| Yakushima Macaque Yaku Island Macaque Yaku Is. Macaque |
特徴
体長は45センチメートルから60センチメートル、尾長は5センチメートルから10センチメートル、体重は6キログラムから13キログラム。日本の本州から四国・九州にかけて生息する基亜種ホンドザル(M. f. fuscata)と比べると、小型でずんぐりしており、手足が黒く、体毛はやや長く太くまばらで、灰色を帯びる。幼獣の毛色は、さらに黒っぽい。オスの成体は、頭の毛が中央から左右に分かれ、桃割(ももわれ)と呼ばれる。メスは2年に一度、3月から5月に、1頭の子どもを生む。一つの群れの頭数は50頭以下。
ホンドザルとヤクシマザルの遺伝的距離は、ホンドザルの地域変異の10倍以上あるとされる。屋久島のヤクシマザル個体群はニホンザルの分布の南限に当たる。頭数は、1999年の調査で9,504頭から18,890頭の間とされている。
猿害と電気柵
保護上の位置づけ
参考文献
- 阿部永、石井信夫、伊藤徹魯、金子之史、前田喜四雄、三浦慎吾、米田政明(著)、阿部永、財団法人自然環境研究センター(編)『日本の哺乳類』(改訂2版)、東海大学出版会、2008年7月5日、66–67頁。ISBN 978-4-486-01802-5。