北海道から九州まで分布し、山地から人里まで幅広い環境で生育する。茎は枝を分けずに直立し、高さ80-100cmになる。葉は、長さ10-15cmの鋸歯のある卵状長楕円形から卵円形で、先は尾状に尖り、下面には短毛が密生する[3]。葉の鋸歯は、下から上へ向かってだんだん荒くなり、さらに大きくなる。雌雄同株であり、葉の脇から穂状花序を出し、茎の上方では雌花序を、下方では雄花序を出すが、雄花をつけない個体も多く見られる。雌花はかなり小さく、集まって丸い塊になり、果時にはほとんど隙間なく連続して花序につく。花期は、8-10月である[3]。[2]