ヤマダフーズ
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おはよう納豆のブランド名で親しまれている。ひきわり納豆の製造技術があり、最近はこれまでのひきわり納豆(大豆1粒を6つ程度に割る)よりもさらに細かく(15程度に)挽き割った「超細か〜いきざみ納豆」を販売している。また、納豆業界でもいち早く自社開発菌の研究を行い、より品質にすぐれた商品開発を目指す。ナットウキナーゼ活性の高い納豆菌や、糸引きの弱い納豆菌、臭いを抑えた納豆菌などが商品化されている。
回転寿司や弁当の別添用として使われる業務用納豆では約7割のシェアをもつ。最近は、業務用納豆用に急速冷凍装置を新たに導入し、品質の更なる向上を目指している。
2004年には新工場の『匠の味工房遊心庵』(たくみのあじこうぼう ゆうしんあん)を竣工させ、遊心庵ブランドで豆乳・豆腐・湯葉などの製造も始めた[1]。最盛期には売上高の12%を占める10億8400万円の年間売上を達成したが、豆乳・豆腐事業単体では一度も黒字化できず、原材料や経費のコスト上昇もあり、2022年9月で豆乳・豆腐の生産を停止することになった[2]。生産設備は納豆加工製品の製造や他メーカー・生産者からの受託加工に転用する[2]。
