ユキワリ
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| ユキワリ | |||||||||||||||||||||
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| 分類 | |||||||||||||||||||||
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| 学名 | |||||||||||||||||||||
| Calocybe gambosa (Fr.) Donk | |||||||||||||||||||||
| 和名 | |||||||||||||||||||||
| ユキワリ | |||||||||||||||||||||
| 英名 | |||||||||||||||||||||
| St. Georges mushroom |
ユキワリ(雪割:学名:Calocybe gambosa)は、ハラタケ目シメジ科ユキワリ属の菌類。食菌の一つであり、主に森に生育する。英語圏ではSt. Georges mushroom(聖ゲオルギウスのきのこ)と呼ばれている。これは聖ゲオルギウスの祝日(4月23日)ごろに生えることから名づけられたものである。ドイツでは5月に生えるため、Maipilz(五月キノコ)として知られている。[1]
以前はキシメジ属の一つと考えられていたため、古い資料にはTricholoma gambosumの名で記載されている場合もある。
特徴
傘の大きさは直径が5~15cm程度であり、傘の表面はなめらかで、うねがある。若い菌の傘と柄はクリーム色から黄色をしている。
襞は曲がりくねっており、白に近い色をしている。若い菌は襞が密集しており柔らかく、粉っぽい、またはキュウリのようなにおいを放つ。
胞子紋は白か、ピンク色に近い白である。
柄はずんぐりとして、足元の部分が太くなっている[2]。
本種に良く似た有毒種に、アセタケ属のInocybe erubescensがあるため、注意が必要である。この菌はユキワリと同じ環境に生育することがある。甘酸っぱい果物の香りがあり、傷つくと赤くなる。傘はより釣鐘型に近く、胞子紋は茶色い[1]。
また、よく似た有毒種にイッポンシメジ(Entoloma sinuatum)があり、こちらは腐ったような悪臭がする。また、ユキワリは襞が離生であるのに対し、イッポンシメジは直生である。