ユーチューバー (小説)
From Wikipedia, the free encyclopedia
あらすじ
ユーチューバー
- 書き下ろし
70歳になった著名な作家矢﨑健介は、自称「世界一モテない男」に依頼され、YouTubeにて自身の女性遍歴を語る動画を撮影することになる。
ホテル・サブスクリプション
お茶会社の創業者の子孫である「わたし」は都内の高層ホテルの最上階のプールで、著名な作家矢﨑健介に出会う。「わたし」は自分のことを世界一モテない男だと紹介する。三か月後、ホテル内で矢﨑と邂逅した「わたし」は、矢﨑に誘われ彼が泊っているホテルのVIPルームへ向かい、興味深い話を聞く。
ディスカバリー
「わたし」は金融関係に勤めている女性で、毎晩矢﨑とホテルで会っている。彼女はホテルで矢﨑と色々な映画やディスカバリーチャンネルを観て、語り合う。「わたし」はまた、死者の写真に不思議な興味を持っていた。
ユーチューブ
矢﨑健介は「彼女」が寝静まった後、独りYouTubeを観る。昔のテレビ番組やミュージックビデオ、ライブ映像など。ある晩、矢﨑に対し「わたしはユーチューバーになる」と主張する世界一モテない男に出会う。