リボース

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リボース(ribose)は、単糖の1種で、炭素鎖の長さが5つのアルドースである。なお、リボースに対応するケトースは、リブロースである。

概要 物質名, 識別情報 ...
D-リボース
フラノース型 (5員環)
ピラノース型 (6員環)
     鎖状構造
物質名
識別情報
3D model (JSmol)
ChEMBL
ChemSpider
  • 4470639 アルデヒド型 D-(−)-リボース 
DrugBank
EC番号
  • 200-059-4
UNII
性質[1][2]
C5H10O5
モル質量 150.13
外観 白色の固体
融点 95 °C (203 °F; 368 K)
100 g/L (25 °C, 77 °F)
比旋光度 [α]D −21.5° (H2O)
特記無き場合、データは標準状態 (25 °C [77 °F], 100 kPa) におけるものである。
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所在

リボースは地球生物に普遍的に見られる糖であり、核酸塩基と結合してヌクレオシドを形作っており、リボ核酸の構成糖として知られている。リボースは地球生物の体内では、グルコースを原料に合成される[3]。リボースの生合成経路としては、ペントースリン酸経路が知られる[4]。なお、これ以外に、隕石からも見つかった[5]

応用

天然型の立体はD体であり、食品添加物や運動後の栄養補助食品に利用されている[6]。非天然型のL体は近年、抗ウイルス薬などの医薬品の原料として利用されており、工業的製造法も確立している[7]

関連する酵素

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出典

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