ラクチュコピクリン

From Wikipedia, the free encyclopedia

ラクチュコピクリン
IUPAC命名法による物質名
データベースID
CAS番号
6466-74-6
ATCコード none
PubChem CID: 174863
化学的データ
化学式
C23H22O7
分子量410.417
テンプレートを表示

ラクチュコピクリン(Lactucopicrin、ラクツコピクリン)は、 鎮静効果と鎮痛効果のある苦味物質であり[1]中枢神経系に作用する。この物質は、セスキテルペンラクトンに分類され、ラクチュカリウム(lactucarium)の構成物質であり、ワイルドレタスから発見されており、同様に関連植物のCichorium intybusキク科植物チコリーの一種)からも発見されている[2]。鎮静剤や鎮痛剤の用途として伝統的に利用されているとともに、これらの植物は抗マラリア薬としても使用されており、ラクチュシンやラクチュコピクリンはともに抗マラリア効果がin vitroで検証されている[3]。ラクチュコピクリンは、コリンエステラーゼ阻害剤としての挙動も示している[4]

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI