ラジオ・テレビジョン・ブルネイ
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| ラジオ・テレビジョン・ブルネイ Radio Televisyen Brunei | |
|---|---|
| 運営 | 国営 |
| 設立 | 1957年5月2日[1] |
| 在籍国 | ブルネイ・ダルサラーム国 |
| 所在地 | バンダルスリブガワン |
| 外部リンク | 公式サイト |
ラジオ・テレビジョン・ブルネイ[2](マレー語:Radio Televisyen Brunei、略称:RTB)は、ブルネイ・ダルサラーム国の公共放送。本部は首都バンダルスリブガワンにおいている。1957年5月2日にラジオ放送を開始[3]、1975年3月1日にテレビ放送を開始した。
マレーシア国営放送(RTM)を元に組織された[4]。無料放送は現在独占状態で、ラジオも1999年までは独占状態であった。現在テレビ放送3チャンネル、ラジオ放送5局を運営している。アジア太平洋放送連合(ABU)の正会員である。
沿革
ブルネイにおける放送は1957年5月2日、「ラジオ・ブルネイ」として開始され、当初は首都周辺のみをカバーする小規模放送であった[5]。その後放送時間と設備が拡充され、1975年に試験的なテレビ放送が始まり、同年正式にテレビサービスが開始された[6]。これを機にラジオとテレビは統合され、ラジオ・テレビ・ブルネイ(RTB) が誕生した[7][8][9]。
1970-1980年代にかけて職員の海外研修(主にシンガポール)や設備整備が進み[10]、国全体をほぼ網羅する放送網が構築された。独立記念行事など国家的イベントの同時放送も行われ[11]、RTBは政府と国民を結ぶ重要なメディアとなった。
1990年代後半以降は複数の専門ラジオ局が開設され、2000年代にはインターネット配信やデジタル放送への移行が進められた[12]。2003年には国際向けテレビチャンネルも開局した[13]。
2017年にはテレビ局の大規模な再編・ブランド統合が行われ[14][15][16]、アナログ放送を終了して完全デジタル化を達成。2020年には本部を新庁舎へ移転し[17][18]、大学との連携[19]や教育番組の放送など公共サービス機能を強化している。