ラッパと娘
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日本コロムビアから発売された、笠置シヅ子の正式なデビュー曲。また、名コンビでもある服部良一から提供を受けた最初の作品。1939年、男女混成のレビュー劇団である松竹楽劇団(少女歌劇の松竹歌劇団とは別団体)の帝国劇場公演中、笠置のために服部が書き下ろした。1939年7月13日から31日まで、帝国劇場での公演内で発表された。その後、同公演中にコロムビアの専属歌手となった笠置が入社第一回作品として、吹き込みを行った[2]。
服部の抜群のセンスと、笠置の卓越した歌唱力がマッチした傑作といえる。直立不動の歌唱、躍動感に乏しい楽曲が当たり前だった時代に、本楽曲のようなスキャットやシャウトを駆使した笠置の歌声は観客らを魅了した、と伝えられている。