フィンランド最北の県であり、フィンランド最大の面積を持つ県であるが、居住人口はフィンランド全人口の3.6%に過ぎない。県内の大きな都市は、県庁所在地でもあるロヴァニエミ、ケミ、トルニオ。2009年の時点で、全人口は183,748人であり、うち97.5%に当たる179,070人がフィンランド語話者、0.8%に当たる1,473人がサーミ語話者、0.2%に当たる338人がスウェーデン語話者、残り1.5%に当たる2,867人が別の言語を母語としている[2]。県内で話されているサーミ語は、北部サーミ語、イナリ・サーミ語、スコルト・サーミ語である。