ラティーナ県
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- ラティーナ県
- Provincia di Latina
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ラティーナの県章 
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国
イタリア州
ラツィオ県都 ラティーナ 面積 2,250.52 [1] km² 人口
- 総計
- 人口密度2024-01-01 [2]
566873 人
251.9 人/km²コムーネ数 33 (50音順一覧) 主なコムーネ アプリーリア、チステルナ・ディ・ラティーナ、コーリ、フォンディ、フォルミア、ガエータ、ミントゥルノ、ポンティーニア、プリヴェルノ、サバウディア、セッツェ、テッラチーナ 略記号 LT ISO 3166-2:IT IT-LT CAP 04100 市外局番 0773, 06, 0771 ISTATコード 059 県公式ウェブサイト
ラティーナ県(ラティーナけん、伊: Provincia di Latina)は、イタリア共和国ラツィオ州に属する県の一つ。県都はラティーナ(ラティナ)。
位置・広がり
ラツィオ州南部に位置する県で、南はティレニア海に面し、南東にカンパニア州と接する。県都ラティーナは、フロジノーネから西南西へ約41km、首都ローマから南東へ約61km、ナポリから西北西へ約133kmの距離にある。
隣接する県は以下の通り。
ラツィオ州では最も面積の小さな県である。ティレニア海上のポンツィアーネ諸島も県域に含まれる。
地勢
県北東部は、石灰岩質の丘陵や山地となっている。山地はアウルンチ山脈 (Aurunci Mountains) 、レピーニ山脈 (Monti Lepini) 、アウソニ山脈 (Monti Ausoni) と呼ばれる。県の最高峰はアウルンチ山脈のペトレッラ山 (Monte Petrella) (1533m、アウルンチ山とも)である。
県北西部、アプリーリアからテッラチーナに至るティレニア海沿岸の地域にはポンティーネ平野が広がる。この地域はかつてポンティーネ(ポンティーノ)湿原 (Pontine Marshes) と呼ばれる湿地帯であった。マラリアを媒介する蚊の繁殖を防ぐため、1930年代にベニート・ムッソリーニ政権によって排水・土地改良事業が行われた[3]。
主要な都市と県内の地域
2001年の国勢調査に基づく居住地区(Località abitata)別人口統計[4]によれば、人口2万人以上の都市は以下の通り。いずれも所属コムーネ名と同一である。
- ラティーナ - 71,214人
- アプリーリア - 35,998人
- フォルミア - 27,827人
- テッラチーナ - 26,285人
- チステルナ・ディ・ラティーナ - 25,024人
- フォンディ - 22,120人
- ガエータ - 20,719人
県北東部に横たわるアウルンチ、レピーニ、アウソニなどの山地は、borghi と呼ばれる中世以来の小集落が特徴的な景観を見せている。コーリやセッツェ、プリヴェルノが中心的な都市である。
県西部はアグロ・ポンティーノと呼ばれる。県都ラティーナやサバウディアといった都市は、1930年代に新たに建設された都市である。
歴史
行政区画
文化・観光
ティレニア海沿岸やポンツィアーネ諸島は海岸リゾート地として知られる。
セルモネータのヴァルヴィッショーロ修道院 (Valvisciolo Abbey) や、プリヴェルノのフォッサノーヴァ修道院 (Fossanova Abbey) は、中世以来の歴史を持つシトー会の修道院である。フォッサノーヴァ修道院は、トマス・アクィナスの終焉の地としても知られる。