フィレンツェで生まれた。父親のパスクアーレ・ロマネッリ(Pasquale Romanelli: 1812-1887)は彫刻家で弟のカルロ・ロマネッリ(Carlo Romanelli: 1872-1947)とロマーノ・ロマネッリ(Romano Romanelli: 1882-1968)も彫刻家になった。父から彫刻を学んだ後、フィレンツェ美術アカデミーに入学し、アウグスト・リヴァルタに学んだ後、家族の工房で働き始めた。1880年にはローマ時代の英雄を題材にした作品でローマの留学資格を得て、宗教的な題材の作品でアカデミーの premio quadriennale を受賞した。30歳になった1889年には、パリ万国博覧会の芸術部門のコンクールのでイタリアを代表する審査員に選ばれた。
中南米やアメリカ合衆国、フランス、ドイツ、ルーマニア、ロシアなどの国外のコンクールで賞を受賞し、アメリカ合衆国では高い評価を受け、各地に作品が設置されている。
代表作にはローマのカルロ・アルベルト・ディ・サヴォイア王の記念碑やフィレンツェのベンヴェヌート・チェッリーニ像、シエナのジュゼッペ・ガリバルディ騎馬像などがある。
1928年にフィレンツェで亡くなった。