ラフファイト
From Wikipedia, the free encyclopedia
ラフファイトは、プロレスなどの格闘技の試合において、危険、反則、などを行うファイトスタイル。
勝つためのフォールやギブアップを狙うレスリング本来の投げ技や固め技ではなく、相手にダメージを与えること、またそれによって技をかけやすくすることなどを目的として、打撃技や凶器攻撃、その他の反則技なども使われる。人気レスラーがラフファイトで痛い目に遭った後でフェアな攻撃で勝つという、プロレス特有のカタルシスには欠かせない要素となっている。
ヒールのレスラーが売り物にする一方、ベビーフェイスのレスラーでも遺恨のある相手との試合では行うことがある。力道山、ジャイアント馬場、アントニオ猪木らは、ベビーフェイスであり自分からはラフファイトを仕掛けることはないが、ヒールから仕掛けられてラフファイトの応酬となったときには強さを発揮することで知られていた。