ラフ・アンド・レディ
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| 『ラフ・アンド・レディ』 | ||||
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| ジェフ・ベック の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | ||||
| ジャンル | ロック | |||
| レーベル | エピック・レコード | |||
| プロデュース | ジェフ・ベック | |||
| 専門評論家によるレビュー | ||||
| チャート最高順位 | ||||
| ジェフ・ベック アルバム 年表 | ||||
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『ラフ・アンド・レディ』(Rough and Ready) は、1971年にリリースされたジェフ・ベック・グループのアルバム。
前作発表後、1969年11月にベックは交通事故を起こし、3か月の入院生活を送る。その間にティム・ボガート、カーマイン・アピスらとの新バンド構想は頓挫し、ティムとカーマインはカクタスを結成する。ベックは退院後再びメンバー探しを行い、メンバーが確定したのは結局一年以上たった1971年5月のことであった。第二期ジェフ・ベック・グループはロンドンのアイランド・スタジオでニュー・アルバムのレコーディングを開始する。
本作ではブラック・ミュージックからの多大な影響が見て取れる。メンバーにボブ・テンチ、クライヴ・チャーマンといった黒人アーティストを加えた点からも、ベックがブラック・ミュージックに対するこだわりを持っていたことが窺える。
1970年代のレコードには4チャンネル・ステレオ盤が存在し、本作も4チャンネル盤がリリースされたが、ミックスが異なっており、中にはテイクが異なる曲も存在している。2005年には本作セッションのマスターテープをそのまま収録した『Rough And Ready Reel Masters』という海賊盤がリリースされ、セッションの全容が明らかになった。