ララミー累層
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堆積学と層序学
資源
ララミー累層に保存された石炭と粘土は経済的に重要であった[5]。 粘土採掘は1877年にコロラド州ゴールデンの町で始められた。そして20世紀中頃まで続けられた。ほとんどの粘土は建材としてのレンガやタイルの製造に利用された[7]。 この層から1884年から1979年にかけ、約1億3000万tもの亜瀝青炭が採掘されたと見積もられている。ほとんどが地層下部からの採掘だった。石炭層が比較的平らで穏やかに浸漬している地点では炭鉱の大部分は地下掘削であった。石炭層が垂直に急傾斜している地点ではストップ掘削が用いられ、比較的少ない面積での採掘が行われた[2]。
ララミー累層はウラニウムの産地でもある。レイデン炭鉱は石炭採掘のついでにウラニウムも製品としていた。ウラニウムはウィールドカントリーとグローバーにかかる層の砂岩に保存されている。
古生物相

ララミー累層の化石脊椎動物1号は、1873年に コープとアメリカ地質学研究所のヘイデン所長によってアメリカ西部で見つけられた恐竜のものだった。探検のルートは、デンバー盆地の東側のバイジョークリークにかかる現在のララミー累層でコープが標本を採掘したコロラド東部を含んでいた[8]。
コープは記載論文を書かずに三種の恐竜に名前を与えた。キノドン・アルクタトゥス Cinodon arctatus (後にキノドン・アルクタトゥス Cionodon arctatus に変えられる)、ポリオナクス・モルトゥアリウス Polyonax mortuarius、そしてアガタウマス・ミロ Agathaumas milo (後のハドロサウルス・オキシデンタリス Hadrosaurus occidentalis)。これらの標本はアメリカ自然史博物館に所蔵されている。これらの標本は非常に粗末なものだったのでもはや模式標本として有効とは考えられていない。この地層での恐竜の発見は続き、トリケラトプスのほぼ完全な頭骨や恐竜以外の脊椎動物も見つかった[9]。

