ラルド・ディ・コロンナータ

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スライスしたラルド・ディ・コロンナータ
塩漬けに使うコンカ。中身が塩水に満たされているのは脂のせいではなく、現地の海風湿気によるという[1]

ラルド・ディ・コロンナータイタリア語: Lardo di Colonnata)はイタリアトスカーナ州カッラーラの集落コロンナータイタリア語版[2]で生産されるラルドで、背脂生ハムとも表現される。IGPにも認定されている[3]

そもそもラルドとはの背脂を塩漬けまたは燻製にしたものをさすが[4]、本項のラルドは豚の背脂をニンニクローズマリーコショウセージなどとともに塩漬けにして製造される食品である[5][6]。塩漬け時に使用する容器も特徴的で、地元カッラーラ特産の大理石でできた「コンカ」と呼ばれる浴槽様のものを用い、前述の食材をセットしたあとはこれも大理石でできた蓋で閉じられる。後は6ヶ月以上経過してから取り出す[6][7]

カットしてそのまま、またはパンにのせて[1]、もしくは食材として利用される[5][8]

起源は2000年以上前にさかのぼり、当時この地で大理石加工に従事していたギリシャ人たちが考案したと言われている[9]

参考文献

関連項目

外部リンク

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