ランス・キンジー
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1954年、カナダのアルバータ州にあるカルガリーで生まれる。生後すぐにアメリカ合衆国のオハイオ州へ移った後は、地元の学校へ進学した[1]。高校卒業後はテネシー州にあるヴァンダービルト大学へ進学し、演劇を専攻する。その頃から地元の劇場などで舞台を踏み始めるようになった[1]。
しばらくしてシカゴへ渡り、即興コメディ劇団のセカンド・シティに所属する。在籍中は舞台における脚本執筆などにも携わった。徐々にテレビや映画などに出演する機会を得て、人気コメディ映画の『ポリスアカデミー』シリーズに登場するプロクター警部補役で知られるようになった。同シリーズには第2作から第6作まで出演し、第2作目と第3作目にはアート・メトラーノ、第4作目からはG・W・ベイリー演じる上役の腰巾着で間の抜けた部下を演じている。それ以外ではサミュエル・L・ジャクソン、エミリオ・エステベスらが出演するパロディ映画『ローデッド・ウェポン1』などにも顔を見せている。
2014年にはフレッド・ウィラードらを主演に迎えたコメディ映画『All-stars』で映画監督デビューを果たし、ヴェネツィア国際映画祭審査員大賞新人監督コンペティション部門にノミネートされた[2]。