ラントヴァッサー橋

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ラントヴァッサー橋
ラントヴァッサー橋

ラントヴァッサー橋ドイツ語: Landwasserviadukt)はスイスグラウビュンデン州にある鉄道高架橋である。

シュミッテンの南にあるラントヴァッサー峡谷にかかっており、長さは136メートル、高さは65メートルである[1]1901年から1903年にかけて建設された[2]レーティッシュ鉄道(RhB)が利用しており、氷河急行もこの橋を通過する。フィリズール英語版を出発した列車は216メートルのトンネルを通過する。このトンネルを出たところが絶壁になっており、トンネルの出口が直接ラントヴァッサー橋につながっている。ラントヴァッサー橋の建設に当たった技師はドイツ人のフリードリッヒ・フォン・ヘニングで、建設を担当したのはMüller & Zeerleder社である。[3]橋は半径100メートルのカーブを描いている。素材は石灰岩で、5つの20mの径間から成っている。

ラントヴァッサー橋があるアルブラ線の建設は1898年に始まった。工事は11の区間に分けて行われ、55の橋と39のトンネルが建設された。なかでもラントヴァッサー峡谷はもっとも越えるのが難しい地点だった。1901年5月に橋の建設が始まり、1902年10月にはすでにいくらかの列車が通過していた。1903年7月1日、アルブラ線はまだ完成していなかったが、ラントヴァッサー橋の供用が開始された。

ラントヴァッサー橋は1949年に発行されたスイスの60サンチーム切手の題材になっている。

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出典

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