4人は、2003年から開催されている「ヘンデル・フェスティバル・ジャパン(HFJ)」オーケストラの中心メンバーでもある。レパートリーは1600年から1800年のバロック・古典派初期の室内楽作品(主にトリオソナタ)に焦点をあてて、ヴィヴァルディ、コレッリ、J.S.バッハ、モーツァルトといった有名作曲家のみならず、バロック期の未出版作品などもコンサートで取り上げている。
2004年11月、ロヴェレート(イタリア)での第8回ボンポルティ国際古楽コンクールのアンサンブル部門で第1位、聴衆賞、ORF(オーストリア国営放送)録音賞を受賞。本選の模様はイタリアとORFラジオで放送された。翌2005年のイタリア、スロベニアでのコンサート・ツアーを皮切りに、ヨーロッパ各地での数多くの音楽祭に招聘されている。特に2007年オーストリア・メルク音楽祭でのコンサートはドイツの古楽専門誌「Concerto」上で批評され、非常に高い評価を得た。2008年にORFレーベルへのCD録音を予定している。
これまでに以下の音楽祭に招聘されている。
アッカデミア・フィラルモニカ(ボローニャ)、アッソチャツィオーネ・フィラルモニカ(ロヴェレート)、アミーチ・デッラ・ムジカ(ミラノ)、ウルビーノ古楽国際音楽祭(ウルビーノ)、グランデッツェ&メラヴィッリ(モデナ)、トレント古楽祭(トレント)、新バロック音楽週間(ブレシア)、サン・マウリツィオ(ミラノ)、MITO音楽祭(ミラノ) - 以上 イタリア
ブレジーチェ音楽祭(スロベニア)、メルク国際バロック週間(メルク、オーストリア)、インテーネ音楽祭(オーストリア)、エッカルトツァウ城コンサートシリーズ(オーストリア)、“フィオーリ・ムジカーリ”コンサートシリーズ(ザンクトフローリアン、オーストリア)
また日本国内では、目白バ・ロック音楽祭でグナール・レツボール、エンリコ・ガッティ、ラ・ヴェネシアーナと共演している(ラ・ヴェネシアーナとのコンサートはNHK-BSで録画・放送された)。
2011年にはNHK-FMの名曲リサイタルにも出演した。
2009年から2021年まで行われた、東京オペラシティ・近江楽堂でのコンサートシリーズは、ナポリの知られざる作曲家に焦点を当てた「ヴィヴァ、ナポリ!!」、バッハのゴルトベルク変奏曲の演奏会と並んで企画された「ヨハン・ゴットリープ・ゴルトベルクとドレスデン宮廷の音楽家たち」 、「モーツァルトとバッハ一族-偉大なパトロンとしての G. van スヴィーテン男爵」、「マシッティとアヴィトラーノ」など毎回意欲的なプログラミングと、演奏の質が各方面より高く評価されており、識者からも大きな注目を集めている[1]。
これまでに、J=M. ルクレール『ジャン・マリールクレールの肖像』[2]、バルダッサーレ・ガルッピ『6つのトリオソナタ集』をコジマ録音よりリリースしている[3]。