Wikiwand AI

リグリア海

From Wikipedia, the free encyclopedia

リグリア海(イタリア語:Mar Ligure、フランス語:Mer de Ligurie、リグリア語:Mâ Ligure、オック語:Mar Liguriana、コルシカ語:Mari liguru)は、地中海の一部を構成する海域。イタリア半島とコルシカ島に囲まれている。リグーリア海岸(リヴィエラ)は景勝地として知られる。

位置 地中海
座標 北緯43度30分 東経9度00分
概要 リグリア海, 位置 ...
リグリア海
位置 地中海
座標 北緯43度30分 東経9度00分
国 イタリア、フランス
テンプレートを表示
閉じる

地理

範囲・接続海域

リグリア海の範囲のいくつかの定義。赤はIHOの定義。青はイタリア海軍水路機関の定義

国際水路機関(IHO)は、地中海の下位に8つの海域を定義しており、リグリア海はそのひとつである。国際水路機関の定義によれば、その境界は以下の各地点を結んだものである[1]。

ラ・スペツィア
南西
コルシカ島北端のカップ・コルス(東経9度23分)と、フランス・イタリア国境(東経7度31分)を結ぶ線
南東
カップ・コルス(東経9度23分)からティネット島(北緯44度01分 西経9度51分)、ティーノ島、パルマリア島を経て、イタリア本土のサンピエトロ岬(北緯44度03分 西経9度50分)に至る線
北
リグーリア海岸

なお、イタリア海軍水路機関 (it:Istituto Idrografico della Marina) は、IHOよりも広い範囲をリグリア海(Mare Ligure)と定義している。これによれば、コルシカ島北岸、エルバ島北岸、トスカーナ州が面している海もリグリア海となる。

南東はティレニア海と接続する。IHOの定義によれば、サンピエトロ岬(ラ・スペーツィア県ポルトヴェーネレ)からその南方の諸島を経てコルシカ島のカップ・コルスを結んだ線がその境界である。イタリア海軍水路機関はトスカーナ州とコルシカ島の間のコルシカ海峡(イタリア語版)(幅約80km。エルバ島を境界に西側のみをコルシカ海峡と呼び、東側をピオンビーノ海峡(イタリア語版)と呼ぶこともある)を境界としている。

南西に接する海域についてIHOは定義を行っていないが、サルデーニャ海とも呼ばれる。

下位の海域

IHOのリグリア海の定義による。

沿岸

リグーリア海岸沿いを走る鉄道
サンレーモ

北部のリグーリア海岸は景勝地として知られる。沿岸の都市はジェノヴァ、サンレーモなどがある。特に北西の海岸はコート・ダジュール地方に繋がる美しい景観を呈し、温暖な気候で有名である。

ジェノヴァ、ラ・スペツィア、リヴォルノなどの港は東部の岩がちな海岸沿いである。

沿岸の自治体

IHOによるリグリア海の定義による。

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks