リケッチエラ属

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リケッチエラ属
分類
ドメイン : 真正細菌
Bacteria
: Pseudomonadota
: ガンマプロテオバクテリア綱
Gammaproteobacteria
: レジオネラ目
Legionellales
: コクシエラ科
Coxiellaceae
: リケッチエラ属
Rickettsiella
学名
Rickettsiella
Philip 1956[1]
(IJSEMリストに掲載 1980)[2]
修正 Saini & Gupta 2021[3]
タイプ種
リケッチエラ・ポピリアエ
Rickettsiella popilliae
(Dutky & Gooden 1952)[4]
Philip 1956[1]
(IJSEMリストに掲載 1980)[2]
下位分類(

本文を参照

リケッチエラ属(リケットシエラ属 Rickettsiella)はPseudomonadotaガンマプロテオバクテリア綱レジオネラ目コクシエラ科の一つである。グラム陰性偏性細胞内寄生性細菌。属名は小さなリケッチア属を意味する。

カブトムシダニクモツブバエイナゴコオロギアブラムシといった節足動物に寄生し、病原性がある場合がある。欧米に分布するエンドウヒゲナガアブラムシAcyrthosiphon pisum)に寄生するリケッチエラ属細菌は宿主の生育や繁殖にほとんど影響を与えずに緑色系色素の生産を活性化させその体色を赤から緑色に変化させ、結果として宿主が天敵に捕食される可能性を下げてその生存率を上げることが示唆されている[5]。また、家禽の吸血性寄生虫且つ養鶏産業の害虫であるワクモDermanyssus gallinae)とも共生しており、血液中に存在しない必須栄養素のビタミンBを宿主に供給する働きがあると考えられている[6]

IJSEMに正式承認されている種

脚注

参考文献

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