リターン・オブ・ザ・インベーダー
1985年のタイトーのビデオゲーム
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『リターン・オブ・ザ・インベーダー』(Return of the invaders)は1985年3月にタイトーから発売された業務用ゲーム[1]。スペースインベーダーシリーズの第3弾である。
前作である『スペースインベーダー パートII』から約6年ぶりに発表された作品であり、パワーアップやチャレンジングステージなど、様々なシステムが追加されている。
ゲームのルール
2方向レバー、1ボタン(ショット)で基地を守る砲台 XEROVY を操作しながら敵を倒していく。砲台が全滅するか、または残機が何機あってもインベーダーが画面の一番下まで占領されるとゲームオーバーとなる。全20ステージ構成で、ステージ20をクリアするとステージ1の敵配置に戻り、3周目まではスタート時のインベーダーの位置が下がることで難易度が上昇する。ステージ99をクリアすると1周目のステージ1に戻る。
特定のインベーダーは撃たれると編隊から弾き飛ばされて落下してくるが、これをもう一度打つことでボーナス得点が入る。撃墜する高度が低いほど高得点。
スペースインベーダーのトーチカに相当するゼロガード (XERO-GUARD) は部分的に壊すことはできなくなり、一定数自弾か敵弾を受けて耐久力がなくなるか、インベーダーが少しでも触れると全体が破壊される。ただし、中央右よりにある連結部分のみ部分的に破壊でき、ここだけに自弾を当てて壊すことで縦に穴を開けられる。ステージによっては、ゼロカードが一定間隔でスライドするように左右に往復して動く。ステージクリア時にゼロカードは元の状態に修復される。
チャレンジングステージ
特定のインベーダー(ZICON)を3匹以上残してそれ以外の敵を全て倒すと、マザーシップから多数のインベーダーが降下してくるチャレンジングステージ(ボーナスステージ)が始まる。これは以下の条件で終了する。
- UFOを1分間撃たずにいる
- マザーシップを撃墜
- 敵や敵の攻撃に触れた時
- インベーダーを230匹倒す
インベーダーは1体倒すと300点なので全て倒せば300×230=69000点。また、マザーシップ自体の得点は1万から3万点。
敵の攻撃に触れると自機は破壊されてフレクターは失うが、ボーナス精算画面で自機が復活し残機は減らない。
フレクター
画面上部を通過するUFOを撃つと、フレクターと呼ばれるアイテムを入手できる。ただし、フレクター部分を撃つとフレクターも壊れてしまう。また、フレクターは自動装着である。
- GAZEL:装着すると連射可能
- GORAL:装着するとビームが拡大
- GOWL:装着すると直線上の敵を全て破壊可能
開発
スタッフ
- こでら のぶお (NOBUO KODERA)
- プログラム: 中隈 章 (AKIRA NAKAKUMA)
- かさはら ひかる (HIKARU KASAHARA)
- サウンド: 小倉久佳
移植作品
| No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | スペースインベーダー ポケット | PlayStation Portable | タイトー | タイトー | UMD | ||
| 2 | タイトーメモリーズII 上巻 | PlayStation 2 | タイトー | タイトー | DVD-ROM | ||
| 3 | スペースインベーダー ポケット | PlayStation Portable | タイトー | スクウェア・エニックス | ダウンロード | ||
| 4 | イーグレットツー ミニ アーケードメモリーズVol.2 |
イーグレットツー ミニ | 瑞起 ※本体の開発元 |
タイトー | SDカード | 追加SDカードに入っている10作品の1つとして収録。 | |