カンノンチク属
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主な種
- カンノンチク
- 観音竹、Rhapis excelsa
- 原産地は中国南部で、日本へは琉球を経て渡来した[1]。別名リュウキュウシュロチク。葉は扇形で4 - 8裂し、筋が入る[1]。雌雄異株[1]。花期は初夏で、花は小さくて黄色い[1]。古典園芸植物として、斑入りや細葉など多くの品種がある[1]。中には非常に高価なものもあり、これを商材にした悪徳商法もかつてはあった(現物まがい商法を参照)。
- シュロチク
- 棕櫚竹、R. humilis
- 原産地は中国南部[1] - 南西部。日本には江戸時代に渡来した[1]。カンノンチクほどではないが、古典園芸植物として多くの品種がある。高さは1 - 5メートル[1]。葉はシュロ(Trachycarpus)に、幹は葉痕が節状に残るので竹に似ている[1]。雌雄異株[1]。花期は初夏から挽夏で、葉のつけ根に出る花序に淡黄色の小さな花がつく[1]。耐陰性、耐寒性が強くディスプレイ用の観葉植物として人気のある品種。また、古典園芸ではカンノンチクと本種を一纏めにして観棕竹ということがある。
- シュロチク