リーズ城
From Wikipedia, the free encyclopedia
| リーズ城 | |
|---|---|
| 英語: Leeds Castle | |
|
| |
|
ケントにおける位置 | |
| 概要 | |
| 所在地 |
|
| 住所 | Maidstone, Kent, ME17 1PL, England |
| 国 | イギリス |
| 座標 | 北緯51度14分56.4秒 東経0度37分49.7秒 / 北緯51.249000度 東経0.630472度座標: 北緯51度14分56.4秒 東経0度37分49.7秒 / 北緯51.249000度 東経0.630472度 |
| ウェブサイト | |
| https://www.leeds-castle.com/ | |

リーズ城(リーズじょう、英: Leeds Castle)は、イングランド南東部のケント州・メードストンにある石造の城[1]。
6人のイングランド王妃が暮らしたことから、貴婦人の城とも呼ばれる[2]。500エーカーの敷地面積をもつ[3]。1952年にイギリス指定建造物Grade Iに認定された[4]。
857年に、LedもしくはLeedと呼ばれるサクソン人の酋長によって、木造の城がレン川(River Len)によって形成された湖の中の二つの島に築かれた[5][6]。ヘンリー1世統治下の1119年にノルマン人の豪族(Robert de Crevecoeur)の手により石造の城として建造され、1260年代までデ・クレーブクール家の物だった[7][8]。
1278年にエドワード1世の王妃のエリナー・オブ・カスティルの所有となり、それ以降、1552年までのおよそ300年にわたり英国王室の城として使われた[7][9]。エドワード1世の2番目の王妃のマーガレット・オブ・フランスに譲り渡されてから、未亡人となった王妃が城を所有するという慣習が始まる[10]。
以降、エドワード2世の王妃のイザベラ・オブ・フランス、リチャード2世の王妃のアン・オブ・ボヘミア、ヘンリー4世の王妃のジョーン・オブ・ナヴァール、ヘンリー5世の王妃のキャサリン・オブ・ヴァロワがこの城に住んだ[9][10]。
16世紀前半にヘンリー8世が実施した大規模な改修によって、要塞だった城は宮殿になった[2]。1926年にアングロアメリカ人のベイリー夫人 (en:Olive, Lady Baillie) によってこの城が買い上げられ、1974年に彼女が死去した後、1976年に一般公開された[7][11][12]。
