数学の分野におけるルベーグ測度の正則性定理(ルベーグそくどのせいそくせいていり、英:Regularity theorem for Lebesgue measure)とは、実数直線上のルベーグ測度は正則測度であるということについて述べた、測度論の分野の一結果である。くだけた言い方をすれば、実数直線に含まれるすべてのルベーグ可測部分集合は、「近似的に開」かつ「近似的に閉」である、ということをこの定理は意味している。
実数直線 R 上のルベーグ測度は、正則測度である。すなわち、R に含まれるすべてのルベーグ可測部分集合と、すべての ε>0 に対して、次を満たすような R の部分集合 C と U が存在する。