LOOPER/ルーパー
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『LOOPER/ルーパー』(Looper)は、ライアン・ジョンソン監督による2012年のアメリカ合衆国のSF映画。出演はブルース・ウィリス、ジョゼフ・ゴードン=レヴィット、エミリー・ブラント。
ジェームズ・D・スターン
ジョセフ・ゴードン=レヴィット
ダグラス・ハンセン
ダン・ミンツ
ピーター・シュレッセル
| LOOPER/ルーパー | |
|---|---|
| Looper | |
| 監督 | ライアン・ジョンソン |
| 脚本 | ライアン・ジョンソン |
| 製作 |
ラム・バーグマン ジェームズ・D・スターン |
| 製作総指揮 |
ジュリー・ゴールドスタイン ジョセフ・ゴードン=レヴィット ダグラス・ハンセン ダン・ミンツ ピーター・シュレッセル |
| 出演者 |
ブルース・ウィリス ジョセフ・ゴードン=レヴィット エミリー・ブラント |
| 音楽 | ネイサン・ジョンソン |
| 撮影 | スティーヴ・イェドリン |
| 編集 | ボブ・ダクセイ |
| 製作会社 |
フィルム・ディストリクト フィルムネーション・エンターテインメント エンドゲーム・エンターテインメント DMGエンターテインメント |
| 配給 |
|
| 公開 |
|
| 上映時間 | 119分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $30,000,000[1] |
| 興行収入 |
$166,521,158[1] 5億円[2] |
ストーリー
キャスト
※括弧内は日本語吹替
- ジョー - ジョセフ・ゴードン=レヴィット[3](内田夕夜)
- ルーパーの一人。しかし、未来から来た自分を殺すことになってしまう。
- オールド・ジョー - ブルース・ウィリス[3](中村秀利)
- 未来のジョー。レインメーカーを追っている。
- サラ - エミリー・ブラント[3](甲斐田裕子)
- シドの母親。シングルマザー。
- セス - ポール・ダノ[3](寸石和弘)
- ジョーの仲間。拷問を受けて殺害される。
- キッド・ブルー - ノア・セガン[3](宮本崇弘)
- エイブの手下。
- スージー - パイパー・ペラーボ[3](冨樫かずみ)
- 風俗店で働いている。シングルマザー。
- エイブ - ジェフ・ダニエルズ[3](土師孝也)
- 組織のボス。
- シド - ピアース・ガニォン(高垣彩陽)
- サラの息子。実は念動力を使える。
- オールド・ジョーの妻 - サマー・チン[3]
- レインメーカーに殺害される。
- ベアトリクス - トレイシー・トムズ
- カフェの店員。
- オールド・セス - フランク・ブレナン
- セスの未来。
- ジェシー - ギャレット・ディラハント
- 未来からやってきた刺客。
- デイル - ニック・ゴメス
- ザック - マーカス・ヘスター
製作

『LOOPER/ルーパー』はライアン・ジョンソンが脚本を執筆し、監督している。ジョンソンは2008年に『ブラザーズ・ブルーム』を公開した後、2009年に『LOOPER/ルーパー』の製作を開始することを目標とし、それまで共同していたプロデューサーのラム・バーグマンと再提携した[4]。2010年5月、『プレミアム・ラッシュ』が撮影完了した後に加わるという前提でジョセフ・ゴードン=レヴィットがキャスティングされた[5]。同月末、ブルース・ウィリスもキャスティングされた[6]。さらに10月、エミリー・ブラントも加わった[7]。
撮影は2011年1月よりルイジアナ州で始まり[8]、4月には上海で行われた。『プライマー』の監督であるシェーン・カルースがタイムトラベルシーンの特殊効果を作成する際に関与している[9]。
公開
アメリカ合衆国では2012年9月28日に公開[11]。映画の制作会社であるエンドゲーム・エンターテイメントは2011年5月のカンヌ国際映画祭でフィルム・ディストリクトと交渉し、トライスター ピクチャーズを通じて、アメリカ合衆国で公開される[12]。
中国での公開時にはペーシングを理由により本来カットされたいくつかの上海の数シーンが追加される。この働きは、中国の観客にさらにアピールするために中国の製作会社であるDMGエンターテイメントによって要求された[13]。
2012年9月6日に第37回トロント国際映画祭のガラ・プレゼンテーションに選ばれ、オープニング作品として上映された[14]。
Blu-ray/DVD
評価
批評家の反応
Rotten Tomatoesでは239件の批評家レビューで支持率は94%、平均点は8.1/10となった[15]。Metacriticでは44媒体のレビューで加重平均値を84/100とした[16]。
受賞とノミネート
| 賞 | 部門 | 候補者 | 結果 |
|---|---|---|---|
| ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞[17] | オリジナル脚本賞 | ライアン・ジョンソン | 受賞 |
| ワシントンD.C.映画批評家協会賞[18] | オリジナル脚本賞 | ライアン・ジョンソン | 受賞 |
| クリティクス・チョイス・アワード[19] | オリジナル脚本賞 | ライアン・ジョンソン | ノミネート |
| アクション映画女優賞 | エミリー・ブラント | ノミネート | |
| アクション映画男優賞 | ジョセフ・ゴードン=レヴィット | ノミネート | |
| アクション映画賞 | 『LOOPER/ルーパー』 | ノミネート | |
| SF映画賞 | 『LOOPER/ルーパー』 | 受賞 | |
| ラスベガス映画批評家協会賞 | 脚本賞 | ライアン・ジョンソン | 受賞 |
| シカゴ映画批評家協会賞[20] | オリジナル脚本賞 | ライアン・ジョンソン | ノミネート |
| 助演女優賞 | エミリー・ブラント | ノミネート | |
| 全米脚本家組合賞 | オリジナル脚本賞 | ライアン・ジョンソン | ノミネート |
| ヒューストン映画批評家協会賞[21] | オリジナル脚本賞 | ライアン・ジョンソン | ノミネート |
| オースティン映画批評家協会賞[22] | オリジナル脚本賞 | ライアン・ジョンソン | 受賞 |
| フロリダ映画批評家協会賞[23] | オリジナル脚本賞 | ライアン・ジョンソン | 受賞 |
| オンライン映画批評家協会賞[24] | オリジナル脚本賞 | ライアン・ジョンソン | ノミネート |
| ユタ映画批評家協会賞 | オリジナル脚本賞 | ライアン・ジョンソン | ノミネート |
トップテン入り
本作は様々な批評家、媒体による2012年のトップテン作品に入った。
| 批評家・媒体 | 順位 |
|---|---|
| James Berardinelli | 1[25] |
| MTV | 3[26] |
| The Skinny | 4[27] |
| ニューヨーク・ポスト | 8[28] |
| Total Film | 9[29] |
| ハフィントン・ポスト | 10[30] |
| The Atlantic Wire | N/A[31] |