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ルーミスシジミ

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ルーミスシジミ(Panchala ganesa)は、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ミドリシジミ亜科に属するチョウの一種。

概要 ルーミスシジミ, 分類 ...
ルーミスシジミ
分類
界 : 動物界 Animalia
門 : 節足動物門 Arthropoda
綱 : 昆虫綱 Insecta
目 : チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科 : アゲハチョウ上科 Papilionoidea
科 : シジミチョウ科 Lycaenidae
亜科 : ミドリシジミ亜科 Theclinae
族 : ムラサキシジミ族 Arhopalini
属 : ムラサキシジミ属 Panchala
種 : ルーミスシジミ P. ganesa
学名
Panchala ganesa
(Moore, 1858)
和名
ルーミスシジミ
英名
The Tailless Bushblue
亜種
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種名は1877年に千葉県君津市の鹿野山で本種を発見したアメリカの宣教師ヘンリー・ルーミスに因む[1]。

概要

ルーミスシジミ

褐色地の翅表にコバルトブルーの構造色を持つシジミチョウ。翅裏はやや明るめの灰色で、近縁のムラサキシジミのそれと似るがより明るい。

強く森林に依存し、とくに谷川や池などのある高湿の原生林を棲みかとしている。したがって、原生林の減少著しい近年、急激に衰亡の一途をたどっている。かつて多産し、天然記念物にもなった春日山では昭和40年代に絶滅している。

食樹はブナ科のイチイガシ。新芽に産みつける。成虫は6~7月にかけて羽化し、そのまま越冬して翌春卵を産む。

分布

千葉県および紀伊半島、島根県、山口県、徳島県、福岡県、大分県、宮崎県、鹿児島県(屋久島以北)。奈良県奈良市春日野町の生息地は国の天然記念物に指定されている[2]。

国外ではヒマラヤ西部、インドシナ半島北部、中国大陸、台湾。

保全状況評価

ルーミスシジミPanchala ganesa loomisi
Status jenv VU.svg
Status jenv VU.svg

(環境省レッドリスト、2012年版)

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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