1978年4月、黒岩保美の企画によりB5判の月刊誌として刊行され、1979年4月に姉妹誌の『マイレイル』と統合される[1]が、1980年4月号(通刊第25号)で月刊誌としては終焉を迎えた。同年に『とれいん』の増刊号(A4変形判)としてNo.1[2]が発行され、この通し番号で不定期発行が続けられた。1983年秋の第9号からは、従来の雑誌(増刊号)扱いから、書籍扱いに変更されている。
2代目編集長は寺田貞夫。2009年現在の編集は3代目の前里孝、発行人は平井憲太郎である。
『レイル』の狙いは、「“ちょっと古い”鉄道の話題」[3]を掲載・記録に残すことであり、日本だけでなく英国、中国など、外国の鉄道の情報と写真も積極的に取り上げている。
1985年の第14号より不定期で、湯口徹の私鉄紀行シリーズとして、昭和30年代のローカル非電化私鉄と軽便鉄道を対象にした湯口の著作を内容にした巻が発行されていた。私鉄紀行シリーズは、2010年の第72号をもって計16冊で完結した[4]。