レゴニンジャゴー ドラゴンライジング
From Wikipedia, the free encyclopedia
| レゴニンジャゴー ドラゴンライジング | |
|---|---|
| ジャンル | 忍者、アクション、ドラゴン |
| アニメ:レゴニンジャゴー ドラゴンライジング | |
| 監督 | Michael Hegner Justin Murphy |
| 音楽 | Jay Vincent Mike Kramer |
| アニメーション制作 | WildBrain Studio |
| 放送局 | Youtube |
| 放送期間 | |
| 話数 | 全30話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | アニメ |
| ポータル | アニメ |
『レゴニンジャゴー ドラゴンライジング』(レゴニンジャゴー ドラゴンライジング、Lego Ninjago: Dragon Rising)は、2011年にレゴが発売した忍者を題材にした玩具の「ニンジャゴー」を基にしたアニメ作品である。
2022年のシーズン15で一区切りがついた、12年間続いたシリーズ『レゴニンジャゴー』の続編シリーズとして、2023年からスタートした。
シーズン1 (2023)
前半
ニンジャマニアの少年、エリンはある日、マージと呼ばれる現象により両親を失ってしまう。それから数年後、友達の少女ソラと共にクロスロードでの生活を過ごしていたが、ひょんなことから幼いソースドラゴンのリュウとそれを追うラズ率いるインペリウムの軍の戦いに巻き込まれて、ソラ共々捕まってしまう。そこに助けに現れたのは、かつてマージにて自分を救ってくれたロイドだった。
後半
カイ、ニャー、ゼンがメンバーに復帰し、残るニンジャはコールとジェイのみ。さらにワイルドファイアやインペリウムに囚われていたドラゴンも新たにメンバーに加わった。インペリウムとの戦いが激化する中、ニンジャたちは初代スピン術マスターが生み出したドラゴンコアがマージの鍵となることを知る。
シーズン2 (2024)
前半
新世代ニンジャやリュウも成長するのを見守っていたロイドは突然、「封じられし5人」と呼ばれる邪悪な古のエレメント・マスターが復活するビジョンを見る。さらにその裏ではインペリウムから姿を消したラズとジョルダーナ、そして新たな「スモーク」のエレメント・マスターのシンダーが率いるオオカミマスクが「赤い月の儀式」を成功させるべく暗躍していた。それによりウー先生の導きに従って単独行動を取っていたコールや彼に関わる人々にも危機が迫る。
後半
オオカミマスクとの戦いでカイを異次元に飛ばされたニンジャたち。そんな中、知り合いだったソースドラゴンの長が何者かに殺害された挙げ句にその冠を奪われる事件が発生し、さらにソースドラゴン・モーションからその犯人がソース・トーナメントに出場していることを知らされる。調査のためにソース・トーナメントに出場するニンジャたちだが、そのトーナメントは勝者が敗者からエレメント・パワーを得るものであり、さらにニンジャたちにとっては不利となる条件ばかりつけられていた。その裏でニャーはジェイと残酷な再会を果たし、エリンにもラズの魔の手が迫る。
シーズン3 (2025)
前半
ラズと共に両親を探すエリンをロイド、ソラ、フラックが、未だに行方のつかめていないジェイをカイ、ニャー、ワイルドファイヤが追い、ゼンは永く身を案じていたピクサルとついに再会を果たす。だがその一方で謎の賞金稼ぎローグもまたラズを狙っていた。更に水面下では「封じられし5人」がプリズムの剣を集め、ファーストランドの地下に幽閉された邪悪な太古のドラゴン、サンダーファングを解放し、世界を支配することを目論む。
後半
ニンジャに合流したローグことジェイが明かした真実、それはエリンの両親が生存しているということだった。カイ、コール、フラックは「大地の叫び」の正体を突き止め、ソラはエリンを孤独にしないために敢えてラズと行動を共にする。そんな中、不気味な笛の音と共に人々が「空っぽ」にされる現象が相次いで発生するようになるが、その背後には倒したはずのサンダーファングの影が。ニンジャたちはソースドラゴン・フォーカス:アークを召喚し、サンダーファングを完全に倒すことが出来るのだろうか。
シーズン4 (2026)
前半
ソースドラゴン・フォーカス:アークを召喚してサンダーファングを撃破したロイド達だったが、ラズの企みによりニンジャゴーに戻れず、再度散り散りに。飛ばされた先でジェイは記憶を取り戻そうと奮闘し、フラックは自分の父親と再会し、ロイドは「グリーン・ニンジャ」の意義と自分のエレメント・パワーの真実に迫る。だがソースドラゴンの許可なくフォーカス:アークの召喚を行ったことによりエレメント・パワーが安定しなくなりエレメント・モンスターが誕生、それに目をつけたロイヤリストが打倒ニンジャのために暗躍を開始する。
後半
登場人物
日本語版では、ニンジャ以外の声優は本人からの開示がない場合エンドクレジットの順からの推測が多め。
ニンジャ
中心人物
- ロイド / ロイド・ガーマドン (Lloyd/Lloyd Garmadon)
- 声 - サムエル・ビンセント(松井恵理子)
- ニンジャたちのリーダー。伝説のグリーン・ニンジャにして「エネルギー」のエレメント・マスター、そして初代スピン術・マスターの末裔。日本語版での一人称は「僕」。
- 生真面目な性格は相変わらずだが、マージ発生前はこっそり夜遊びをしていたりするなど少しやんちゃな所もあったらしく、現在でもソラとフラックが道着のデザインで言い合いになった際に表向きはそれを止めつつ「(服の色で)一番人気は当然緑」と小声で言ったりする(シーズン3)などその名残がある。師匠かつ叔父のウー先生のような立派な人物になることを夢見ている。
- マージによって散り散りになった仲間を捜索していた所にエリンとソラと出会い、彼らをはじめとする新世代ニンジャの師匠を務めることに。さらにインペリウムに幽閉されていたソースドラゴン・エネルギーからパワーを授かって大幅なパワーアップを果たし、以降はそれを利用して他の「世界を創造したソースドラゴン」と意思疎通することも可能になった。だが同時にそれによって見たビジョンに振り回されるシーンも散見される。
- エリン (Arin/Arin Nived)
- 声 - デブン・マック(徳留慎乃佑)
- 新世代ニンジャの一人の、ニンジャマニアの少年。日本語版での一人称は「僕」。
- マージにより両親を失っており、再会することを心待ちにしている。またその出来事ゆえに大切なものが傷つくと激情を露わにしている。
- 前代未聞の独学で身につけたスピン術を使用し、それを手にした物体に伝播させることで投擲威力を高めることが出来る「物体へのスピン術」に昇華させられる。
- 当初は修行にやる気を見せ、一人前のニンジャになることを目標としており、シーズン2では赤い月の儀式を不完全な形で中断させることに成功。だが、ソラがエレメント・パワーを完全に使えるようになったこと、自分のスピン術が全く進展しないこと、エレメント・パワーがないためソース・トーナメントに出場できないことから焦りと疎外感を抱いていく。さらにラズから「マージを引き起こしたのはウー」、「赤い月の儀式を中断させたのは(お前ではなく)ソラ」、「マージが起こる前の世界にすることが自分の目標」と吹き込まれ、なおかつ赤い月の儀式については真実であると分かってしまったことで、ニンジャやソラに対して不信を感じるようになってしまった。そしてコールと共に訪れたニンジャ道場にてウー先生の霊に遭遇し、マージを起こした張本人であるかどうかという質問に対して、霊がそれを肯定する発言をしたことでニンジャたちへの不信感と失望が頂点に達し、自分のスピン術が闇のスピン術の動きを取り込んだことでパワーアップしたこともあってラズへの協力を決意。ロイドたちの静止を振り切り、「封じられし5人」に引きづられていく彼を追って、姿を消してしまった。
- シーズン3では両親の捜索のために引き続きラズと共に行動。ラズがプリズムの剣を所有していたことで図らずもサンダーファングとの決戦に関わることになり、スピン術を付与したエリクサーをサンダーファングに当てて撃破に貢献した。後半ではラズが自分を利用していたことを知ってついに離反、リー王国に飛ばされていた両親やニンジャと再会。ロイドとの関係を修復して彼と共にソースドラゴン・フォーカス:アークと共鳴、サンダーファングを再度撃破した。
- ソラ (Sora)
- 声 - サブリナ・ピトレ(花井美春)
- 新世代ニンジャの一人の、エリンの親友。「テクノロジー」のエレメント・パワーの使い手。日本語版での一人称は「アタシ」または「うち」。
- 明るくノリのいい性格で猫耳のようなフードをつけている。マシンに詳しく、自分のエレメント・パワーも相まってニンジャたちのメカニックを務め、同じくメカニックのニャーと行動することも多い。一方でテクノロジー頼りの生活ばかり過ごしてきたためサバイバル知識に疎く、料理や絵の腕も壊滅的。
- 実はインペリウム人でその本名はアナ。かつてはインペリウムの中でも最高クラスの技術力の持ち主で周囲からも期待されていたが、そのエネルギーのためにドラゴンの命を利用していることに反発したことで両親からも見放された過去を持つ。以降両親とは絶縁し、自分がエネルギーを取り出された所を見たドラゴンの名前を取ってソラと名乗っている。
- シーズン1にてインペリウムと対立したことで前述した自分の過去と向き合うことに。終盤ではその経歴を全国民に向けて語ることでインペリウムの革命の立役者になった。またエレメント・パワーもリュウ頼りだったが、クライマックスで完全に会得した。
- シーズン2ではエレメント・パワーを使いこなせるようになっており、前半では赤い月の儀式を中断させることに成功したが、それが自分のスピン術によるものと思い込んでいたエリンとの間に溝を生んでしまうことに。後半ではソース・トーナメントに出場し、シンダーを含めた多くのエレメント・マスターに勝利したが、ブレヒトの不正によりノクトに敗退してしまう。その後不正が明るみに出た上、エレメント・パワーを返却させられたノクトが逃亡したため、繰り上がりでソース・トーナメント優勝者になった。
- シーズン3ではラズと行動を共にするエリンの身を案じ、サンダーファング一度目の撃破後に敢えてニンジャから離脱。エリン共々スペクトルドラゴニアンによって人々が「空っぽ」にされる様を目撃した最初の人物となった。ラズの真意を知ってからは久方ぶりにエリンと二人きりで行動していたが、リー王国にてニンジャや死んだはずのエリンの両親、そしてスペクトルドラゴニアンに邂逅したことでニンジャに復帰、ワイルドファイヤとフラックと共にゴーライ王国に赴いてソースドラゴン・フォーカス:アークの半身を目覚めさせた。
- リュウ(Riyu)
- 幼いドラゴン。インペリウム兵に追いかけられていた所にエリンとソラに出会い、成り行きでニンジャたちの仲間になった。
- シーズン2では立派に成長しており、人を乗せて飛ぶことができるようにもなった。
- シーズン3ではロンツーの修行によりスピン術を会得した。
準主役(前作から継続)
- カイ (Kai/Kai Smith)
- 声 - ヴィンセント・トン(森嶋秀太)
- マージ前からのロイドの仲間の一人。炎系ニンジャにして「ファイアー」のエレメント・マスター。日本語版での一人称は「俺」。
- 仲間思いな熱血漢だが熱くなりすぎるところや仲間を揶揄いすぎるところ、大雑把なところがたまにキズ。
- マージ後はモンスターの世界に飛ばされていたが脱出、最初にロイドと再会を果たし、以降は他の仲間を探すことに。その後ジェイを除いた仲間全員と再会を果たし、さらに成り行きでワイルドファイアを弟子に取ることになった。
- シーズン2では赤い儀式の途中、ボンズルと共に異次元の世界へと吹き飛ばされてしまう。そのため、「封じられし5人」の一人、ノクトが解放されてしまった。ところがその際、彼の背中にリュウのうろこがついていたため、リュウと連絡が可能に。ニャーとも連絡がつながり、最終的には彼らのもとへと帰ってきた。
- ニャー (Nya/Nya Smith)
- 声 - ケリー・メッツガー(内田彩)
- マージ前からのロイドの仲間の一人。ウォーター系ニンジャにして「ウォーター」のエレメント・マスター。日本語版での一人称は「私」。
- 気の強いチームのメカニックで、大雑把な兄カイによくツッコミを入れている。同じメカニックのソラと行動を共にすることが多く、彼女の姉貴分として振る舞う一方、未だ安否の分からないボーイフレンドのジェイの身を案じている。
- シーズン1時点ではイワイワ村でそこの住人を守っていたが、ロイドたちと再会してからは村を離れて彼らと行動を共にする。
- シーズン2後半のソース・トーナメントでは愛するジェイと戦うことに。戦いでは勝利するが、当然嫌われてしまう。2回戦ではブレヒトの不正によりノクトに敗れ、試合後リュウと共にジェイを探す旅に出た。しかし最終決戦にて再度ニンジャたちに合流しパワーを奪還、カイとも再会した。
- シーズン3では引き続きジェイの身を案じており、サンダーファングの最初の撃破後図らずも彼と再会。エリンの両親の行方を追うために久々にジェイとコンビを組み、それが後にジェイが自分を少し取り戻す助けとなった。その後蘇ったサンダーファングを倒すためにカイと共にミステリウムに赴き、ソースドラゴン・フォーカス:アークの半身を目覚めさせた。
- ゼン (Zane/Zane Julian)
- 声 - ブレント・ミラー(橘諒)
- マージ前からのロイドの仲間の一人。アイス系ニンジャにして「アイス」のエレメント・マスターのニンドロイド。日本語版での一人称は「私」。
- 誰に対しても敬語で会話する。冷静沈着な性格でチームのブレインを務める。
- シーズン1中盤にてカイとニャーによってポッドに閉じ込められている状態を発見される形で再会。何故ポッドに閉じ込められていたのかは本人も分かっておらず、まだまだ謎が多い。
- シーズン3では恋人のピクサルと再会、サンダーファング一度目の撃破後にマージ世界の探索のためにピクサル共々一行から離脱した。
- コール (Cole/Cole Brookstone)
- 声 - アンドリュー・フランシス(斎藤楓子)
- マージ前からのロイドの仲間の一人。大地系ニンジャにして「大地」のエレメント・マスター。日本語版での一人称は「オラ」。
- 食いしん坊なパワーファイター。エレメント・パワーは発達したらしく、大地の一部を鎧にすることで巨人のような姿になれるようになっていた。
- ウー先生の霊の導きに従って「大地の叫び」の正体を突き止める旅をしており、シーズン1にてなくしモノの国にて止まっていたがそこでニャーと再会。そこで共闘するも、上述の経緯から最終決戦には参加しなかった。
- シーズン2でも単独行動をとっていたが、オオカミマスクに襲われたことをきっかけにロイドたちに合流、ニンジャのメンバーに一時的に復帰する。ソース・トーナメントではフラックに敗れてパワーを失うも、後に返却された。また、エリン同様ウー先生の精霊から、「マージ」を起こしたのがウー先生であるという真実を知らされている。
- シーズン3では相変わらずなくしモノの国にて止まっていたが、ニンジャとの交流も健在。カイとフラックの協力もあってついに「大地の叫び」の正体であるソースドラゴン・バランスの亡骸を掘り出すが、その直後サガスンズ隊がスペクトルドラゴニアンによって「空っぽ」にされるさまを目撃。激情のままにスペクトルドラゴニアンを追ってインペリウムに赴き、返り討ちにあって「空っぽ」にされる。だが結果的にプリズムの剣をクリスタルの剣にアップグレードする時間稼ぎとして貢献し、ロイドとエリンがサンダーファングを完全に倒したことでサガスンズ隊共々元に戻った。
- ジェイ / ローグ(Jay/Jay Walker/Rogue)
- 声 - マイケル・アダムスウェイト(おおしたこうた)
- マージ前からのロイドの仲間の一人。イナズマ系ニンジャにして「イナズマ」のエレメント・マスター。日本語版での一人称は「僕」、後に「俺」。
- 元はジョーク好きでひょうきんな、ニャーのボーイフレンドだったが、マージ発生後に記憶とパワーを失った上でアドミニストレーションに飛ばされ、そこのエージェントになっていた。シーズン2にてニンジャたちがアドミニストレーションと対立したことで必然的に彼らと戦うことになり、その過程でエレメント・パワーを取り戻すも記憶は失ったままであり、それをラズに利用されてオオカミマスクの仲間になってしまった。その後ニャーに敗北したことでラズに見限られ、何処かへ立ち去っていった。
- シーズン3では三度笠を被った賞金稼ぎローグとして活躍していたことが発覚。前述の経緯やオオカミマスクとなっていた時に闇のスピン術を使ってしまったことで、自分以外を信用できない嫌味な人物になってしまっていた。ゼアトリクスの依頼でラズを追跡していたが、サンダーファングとの決戦に巻き込まれて怪我を負い、ニンジャに回収される。
- その後アドミニストレーションで働いていた経験を活かしてエリンの両親がリー王国に住んでいることを伝え、ニャーとロイド、ワイルドファイヤと共にリー王国へ向う。相変わらずニャーのことは鬱陶しがっていたが、接するうちにかつての自分を思い出しつつあったようで、復活したサンダーファングとの対決では一時離脱するも彼女を放って置けず再合流した。
準主役(今作から登場)
- ワイルドファイヤ(Wyldfyre)
- 声 - カズミ・エヴァンズ(青山桜子)
- 新世代ニンジャの一人で、「ヒート(熱)」のエレメント・マスターの少女。日本語版での一人称は「ボク」で、たどたどしい口調で話す。
- 赤子の頃に両親に捨てられ、ヒートウェイブというドラゴンに育てられた。そのため荒っぽく好戦的な性格に育っており、ニンジャから部屋を提供されてもいらないと拒絶するほどの野生児。一方で直感や感覚に優れており、大胆な策を成功させたりドラゴン召喚の条件を一発で成功させるなどMVPとなることも。
- シーズン1にてヒートウェイブ共々インペリウムに捕まっていた所にロイドと出会い、成り行きでニンジャ、特に似たような性格やパワーを持つカイと行動を共にする。
- シーズン2の後半では髪型が少し長くなっている。(異世界に飛ばされたカイとオオカミマスクとして出場したジェイ以外の)ニンジャ共々神殿の町に赴きソース・トーナメントに出場、そこで主催者であるロビーに一目惚れし、後に両思いになる。
- トーナメントではシンダーに敗退し、パワーを奪われてしまうも、ロビーの活躍で奪取。さらにブレヒトがオオカミマスクと密通している決定的な証拠を入手し、逆転の一助となった。
- シーズン3前半ではカイ、ニャーと共にジェイ捜索のために行動していたが、ロビーがプリズムの剣目当てに襲撃してきたクルによって危篤に陥ったことを知ったため離脱。スピリットドラゴンが仲間を熱のブレスで癒したことをヒントに自身のパワーによるロビーの治療を考案、見事成功させた。その感謝として同シーズン後半までにロビーから新しい戦艦を提供されたが、操縦が荒っぽいため周囲から文句を言われている。
- 同シーズン後半では魂となって生きてきたサンダーファングの暗躍及びロビーが「空っぽ」にされたことに伴い、神殿の街の臨時最高権力者に。ブレヒトを一時的に解放し、ソースドラゴン・フォーカス:アークについての情報を語らせた。
- フラック(Frak/Frak Slitherbottom)
- 声 - デビッド・A・ケイ(玉川寿紀)
- シーズン2後半から登場。エリンの昔なじみのサーペンタイン(ヘビヘビ族)の少年で、「クエイク」のエレメント・マスター。日本語版での一人称は「俺」。
- 年相応に素直で純粋な性格だが仲間を思う気持ちや正義感も強い。エリン同様ニンジャマニアでもあり、特にコールのファン。ソラに想いを寄せている。
- 当初は自分のエレメント・パワーに気づかせてくれたラズの弟子となっており、そのためオオカミマスクの一員としてソース・トーナメントに出場していた。本戦ではコールやツアーに勝利し、続くソラとの対戦では闇のスピン術を使おうとしたが、闇のスピン術は良心を失わせるとエリンから教えられたため思い止まり、敗北を受け入れる。闇のスピン術を使わなかった上に敗北したことでラズの怒りを買ってオオカミマスクを追放され、以降はニンジャたちと共に戦った。
- シーズン3では正式に新世代ニンジャになっており、強さだけを是とするラズの教えを誤りと認識するなど精神的にも成長。同シーズン後半にて、なくしモノの国にてコールとカイと共に「大地の叫び」の元ことソースドラゴン・バランスの亡骸を掘り出した。同シーズンで心霊現象やオカルトの類に関しては苦手な面も発覚したが、スペクトルドラゴニアンには真っ直ぐ立ち向かっている。
関係者、仲間たち
- アルフォンゾ・フロヒキー(Alfonzo Frohicky)
- 声 - アンドリュー・マグニー(森田則昭)
- 几帳面な性格の人型のカエル。
- クロスロードにて住んでいたが、ニンジャの留守番のリスクを考慮したエリンとソラによって、ニンジャゴー道場の副管理人としてとしてスカウトされた。本人もそれを気に入り、道場やメカ置き場を雑に扱うニンジャたちを叱責したりしている。
- 日本語版では語尾に「ケロ」を付ける。
- パーシヴァル(Percival Tartigrade)
- 声 - アイデン・ドラモンド(大薮恵介)
- インペリウムの国民の青年。
- 当初はベアトリクスの思想を絶対視し、ニンジャとも対立していたが、ベアトリクスがドラゴンが逃げたにもかかわらず「奪還した」と虚偽の報道をしたことで不信感を抱き、綿密な調査の末ベアトリクスの過去やこれまでの所業を知る。ラプトンや自分の知り合いといった志が同じものと共にレジスタンスを結成、ドラゴンコア奪還のためにインペリウムに乗り込んできたニンジャ、特に同じインペリウム人のソラと協力してベアトリクスの所業を白日のもとに晒し、彼女を失脚に追い込んだ。
- その後は新生インペリウムの中心的な人物として、国の再生と発展のために日々奮闘、インペリウム人以外の国民の受け入れも行なっている。シーズン2ではオオカミマスクに乗っ取られた雲の王国から落下したユーフレイジアを助け、シーズン3ではカイとフラックの持つプリズムの剣をクリスタルの剣にアップグレードさせた。
- シーズン4では議員に就任していることが判明、それに伴い装いも空色に変えている。
- アラコーラ(Arrakore)
- 声 - マーク・ヒルドレス(岡林史泰)
- ゴーライ王国の魔神の最後の生き残り。ザンスとは古くからの付き合いである。
- 異世界に旅をしていたことで滅亡による被害から逃れていたが、王国消滅後はその残骸である砂を保管し失意の日々を送っていた。マージ後もそれは変わらなかったが、ドラゴンコアを追うニャーとソラと出会ったことで王国の復興に希望を持つようになり、本来の明るく義理堅い性格も取り戻すことが出来た。
- シーズン3では人々の願いを叶えることでゴーライ王国を復興させていたが、そこにロックスの襲撃を受けてプリズムの剣の修復を強制させられる。だがニャーとソラとリュウを呼び出したことで隷属は回避することが出来た。また、同シーズン後半にて成長したザンスに大喜びしている。
- 日本語版では魔法を使用する際に「ゴーライテンゼー!」と叫ぶ。
- サガスンズ隊(Finders)
- なくしモノの国に住まう、浮浪児や孤独者によるチーム。
- フリッツ(Frits)とスピッツ(Spitz)
- 声 - ヴィンセント・トン(水瀬七海)(フリッツ)/サブリナ・ピトレ(保田彩乃)(スピッツ)
- それぞれコヤカラムンヌとヒプノブライ族の孤児。年相応の無邪気な性格だが勇気もある。
- ボンズル(Bonzle)
- 声- ミヒャエル・クレバー(にしまゆこ)
- 青い目をしている骸骨の女性。サガスンズ隊のまとめ役になることが多い。
- その正体は、かつてガンダラリアが封じられし5人を追放するために製作した呪文が意思を持つようになったもの。シーズン2ではそのためにオオカミマスクに狙われることになり、赤い月の儀式に悪用された挙句カイと共にノクトのいた異次元に飛ばされてしまったが、同シーズン後半にて帰還することが出来た。
- ガンダラリア(Gandalaria)
- 声- タバタ・セント・ジェルマン(笹島かほる)
- シーズン2前半から登場。丸眼鏡と頬の赤いペイントがトレードマークの、ミステリウムの大魔女。同王国にある道場に住んでいる。
- 明朗快活でハイテンションな人物。年齢のためか昔のことは記憶が朧げになっている部分もあるが、自身が制作した魔法にはいずれも心と魂を込めており、大切に思っている。またジャネットなる記憶を操る魔法使いと因縁があるらしく、警備の魔法がこの名前を良く口に出している。
- ボンズルがオオカミマスクに狙われたことでニンジャたちと関わり合うことになり、赤い月の儀式の阻止の戦いにも参加した。
- シーズン3では後半から登場。スペクトルドラゴニアンによって「空っぽ」にされてしまうが、万一に備えてココナッツに自分の人格のバックアップを取っており、このココナッツがミステリウムに来たニャーを導く。魂のサンダーファングが倒された後は心身共に元に戻った。
- ロビー(Roby Fengxian)
- 声- リャン・バイル(柳田淳一)
- シーズン2後半から登場。神殿の町に住まう。ソース・トーナメントのゲームマスターの末裔。
- 「ゲキヤバ」が口癖であることやソース・トーナメントにてライブ実況を自ら務めることから分かるように、陽気でおしゃべりな現代っ子。同時にブレヒトが不正に関わった際にはそれを咎めたり、それに伴いノクトの代わりにソラを優勝させたりするなど根は善良である。また不幸体質でもあるのか、クルのエレメント・パワーで衰弱させられたり、スペクトルドラゴニアンによって「空っぽ」にされたりと酷い目に遭うこともしばしば。
- ワイルドファイヤから一目惚れされた一方で彼もまた彼女を気に入ったらしく、シンダーに敗退した彼女を気遣ったりするなど仲を深めていき、終盤では完全に両思いに。その後も自分に不測の事態が起きた際にはワイルドファイヤを神殿の街の臨時最高権力者に任命するようにしていたり、互いに手紙を送り合ったりとその関係は更に深まっている。
- ピクサル(P.I.X.A.L)
- 声- ジェニファー・ヘイワード(ひと美)
- マージ前からのロイドの仲間の一人でニンドロイド。同じニンドロイドのゼンとは互いに想い合う仲である。
- シリーズ序盤から度々言及され、シーズン3から登場。ファーストランドの道場にてかつてのゼンのようにポッドに閉じ込められていたが、ゼンによって解放された。サンダーファング最初の撃破までニンジャたちと共闘した後、ゼンと共にマージ前の世界を探索するために一行から離脱した。
エレメント・マスター
旧作から続投
- トックス(Tox)
- 声 - マギー・ブルー・オハラ(丸塚香奈)
- マージ後も生存していた「毒」のエレメント・マスター。今作では髪型がモヒカンになっている。
- ソース・トーナメントにてニンジャたちと再会、彼らを襲撃したロボが持っていた武器の毒性を突き止めた。本戦ではノクトに敗れパワーを失うも、後に奪還した。
- ペールマン(Mr.Pale)
- 声 - イアン・ハンリン(他との兼役)
- マージ後も生存していた「ライト(光)」のエレメント・マスター。
- ソース・トーナメントにてニンジャたちと再会、ロイドとの勝負の末敗北。それに伴いパワーを失うも、後に返却された。
- カミーユ(Camile)
- マージ後も生存していた「フォーム」のエレメント・マスター。
- ソース・トーナメントにてゼアトリクスに敗退してパワーを奪われるも、後に取り戻した。
- ニューロ(Neuro)
- マージ後も生存していた「マインド(精神)」のエレメント・マスター。
- ソース・トーナメントにてノクトに敗退してパワーを奪われるも、後に取り戻した。
今作から登場
- ユーフレイジア(Euphrasia)
- 声 - ベサニー・ブラウン(芳野由奈)
- マージ後の雲の上の王国に住まう少女で、モロー亡き後の「ウィンド(風)」のエレメント・マスター。
- 当初はそれを周囲から認められていなかったが、ニンジャたちと共闘したことで認められる。その後もニンジャたちと顔を合わせる機会が多く、その度に彼らに力を貸している。
- ザンタンツ(Zant-Tanz)
- 声 - ゲイリー・チョーク(他との兼役)
- マザーガーデンの最高責任者で、ミューコイドというカタツムリのような姿の種族の将軍。「ネイチャー(自然)」の新たなエレメント・マスター。
- シーズン1ではドラゴンコアを保管しており、それが縁でニンジャたちと知り合いになった。
- シーズン2ではソース・トーナメントに招待されるも、ニンジャたちを排除しようとしたブレヒトの策略の巻き添えにされ、追放されてしまう。
- 日本語版での口癖は「〜ありんす」。
- ジオ(Geo)
- 声 - ピーター・ケラミス(柳田淳一)
- なくしモノの国に住むゲックルスとマンスのハイブリッド。「融合」のエレメント・マスター。
- ドラゴンコアを探していたニャーがコールの友人であるということで互いに意気投合し、それが縁でニンジャたちとも知り合いに。その後も顔を合わせる機会が多く、その度に彼らに力を貸している。
- 日本語版では過去作のマンス同様「だフン」が口癖。
- オブスキュリア(Obscuria)
- ソース・トーナメントに出場していた「影」のエレメント・マスターの女性。前作に登場していたシェイドの娘である。
その他
- モロー(Morro)
- 声 - アンドリュー・フランシス(高橋伸也)
- シーズン3前半に登場。かつての「ウィンド(風)」のエレメント・マスターである、ウー先生の最初の弟子だったゴースト。
- 利己的な理由でウー先生を裏切った挙句、彼とニンジャたちと対立したことを悔やんでおり、マージ後ではその罪滅ぼしのためにまぼろしの王国の守り人を務めている。ラズを治療するためにエリクサーを取りに来たエリンに自分の過去を語り、師匠を大切にするよう言い渡した。その後エリンに倒されたことで魂としてまぼろしの王国に送られたサンダーファングに吸収されてしまうが、サンダーファングが再度倒されたことで解放された。
ヴィラン
中心人物(ヴィラン)
- ラズ卿 / ラズ(Lord Ras/Ras)
- 声 - ブライアン・ドラモンド(井上宝)
- シリーズを通してニンジャたちの前に立ち塞がるヴィラン。日本語版での一人称は「私」。
- 冷静沈着かつ狡猾だがカリスマ性も持ち合わせており、一部の新世代エレメント・マスターからはエレメント・パワーを覚醒させた師匠として慕われている。得物はソースドラゴン・ストレングスのシンボルである、金のハンマー。
- かつてはワイルドランドに住む、普通の黒い虎の獣人だったが、ある日「マスター」に助けられて以来それに忠誠を誓っている。その指示に従い「ソースドラゴンのシンボルを全て手中に収め世界をマージ前に逆転させる」という目的のために、闇の力を増幅させつつ、ニンジャたちを何度も苦しめる。
- シーズン1ではインペリウムの将軍かつベアトリクスを焚き付けた黒幕。中盤にてベアトリクスによって幽閉されるも終盤のどさくさに紛れて脱出、ジョルダーナを伴って姿を消した。
- シーズン2ではオオカミマスクを率い、赤い月の儀式を用いて「封じられし5人」の一人のノクトを呼び覚ますことに成功。本人もノクトが素直に協力しないことは想定していたため、コントロール機械で彼を操っていた。ソース・トーナメントでオオカミマスク所属のエレメント・マスター(シンダー、ノクト、ジェイ、フラック)を優勝させることで多数のエレメント・パワー確保を画策、さらに自分の無力さに悩むエリンと接触して彼のスピン術をパワーアップさせる機会を与えつつ、「ウー先生がマージを引き起こした張本人である」という真実を教え込み、彼をニンジャたちから引き離すことに成功した。しかしソース・トーナメントでノクトがソラと戦った時にコントロール装置が破壊されたため、彼とロックスに反乱を起こされ、オオカミマスクもその支配下に堕とされてしまう。そして深手を負ってしまう[注 1]が、両親との再会のために協力させようと追ってきたエリンに救われた。
- シーズン3ではリー王国の表面にあるエリンの両親の墓石を見せることでエリンを絶望させ、「自分たちの目的が世界をマージ前のものに戻すこと」と吹き込んで引き続き協力させつつもソラを同行させることを認めたが、それはソラを「忘れられた者の鍛冶場」の生け贄に使うためだった。それを知ったエリンに反旗を翻されて二人に逃げられた後、何者かを殺害して目的であるソースドラゴンのシンボルの作成に成功。その後ニンジャゴーの道場を襲撃して、ニンジャゴーに戻ろうとしたニンジャたちを別々の土地に留まらせた。
インペリウム人→ロイヤリスト(Loyalist)
ニンジャを逆恨みするインペリウムの支配階層とその協力者たち。
- ベアトリクス(Beatrix Vespasian-Orus)
- 声 - ニコール・オリバー(内村史子)
- 物語開始時点でのインペリウムの支配者。シーズン1全体のメインヴィラン兼ラスボス。
- 高飛車な上に支配欲が強い暴君で、マージ後のニンジャゴーの世界の征服を目論む。だがニンジャたちに尽く邪魔されたことで、やがてその目的はニンジャたちの抹殺へと移り変わることになる。
- 先代の王である父から冷遇されていた所にラズと出会い、彼の助言に従って父を抹殺。さらにその罪を全て双子の姉のゼアトリクスになすりつけ、インペリウムの女王に即位。以降は自国のエネルギーのためにドラゴンの命を使い潰しつつドラゴン等の他種族を排斥、国民には自分を崇めさせる独裁政治を行なっていた。
- シーズン1後半にてマージクエイクがドラゴンコアに紐づいていることが分かるとその回収を配下に命令、手に入れ損ねた分をレプリカで埋め合わせることでマージクエイクを発生させる兵器の製造に着手。ドラゴンコアを奪回するためにインペリウムに赴いたニンジャを甚振るが、ソラに影響されて自分に不信感を抱くようになったパーシヴァルをはじめとしたインペリウム人のレジスタンスによって革命を起こされ失脚。逆上して兵器を乱射し、ワイルドファイア、カイ、リュウをはじめとした大勢を次元の狭間に飛ばすも、エレメント・パワーを完全に使えるようになったソラによって兵器を破壊され、リュウを消されたことで怒ったエリンの渾身の一撃を受けて自分が次元の狭間に飛ばされた。ロイドによってマージクエイクが収まった後、彼女によって次元の狭間に飛ばされたものは全て帰還したが、本人は戻っておらず、消息不明となっている。
- ゼアトリクス(Zeatrix Vespasian-Orus)
- 声 - ニコール・オリバー(内村史子)
- シーズン1にて言及され、シーズン2の後半から登場した、かつての王位継承者候補にしてベアトリクスの双子の姉の、「ショックウェーブ」のエレメント・マスター。あまりにもベアトリクスに似すぎていたため、ロイドからは恐れられていた。
- ソース・トーナメントに参加し、前述の経緯からベアトリクスを恨んでいたが、その機会を奪ったニンジャたちを打ち負かすことを望んでいる。順調に勝ち進むが3回戦でロイドに敗北、その直後に不意打ちを食らわせて後にロイドがノクトに敗退する遠因となってしまう。その後「このトーナメントでは、戦いの時以外エレメントパワーの使用が禁じられている」というルールを破ったため、パワーを失い、追放されてしまった。最終的にノクトがエレメント・パワーを返却させられたため、彼女もまたパワーを取り戻している。
- シーズン3ではローグことジェイにラズの引き渡しを依頼していた。
- ジョルダーナ(Jordana)
- オオカミマスクの項を参照。
- ラロウ博士(Dr. LaRow)
- 声 - アシュレイ・ボール(水瀬七海)
- インペリウムの先端科学技術研究所所長。
- 自国の科学の発展を第一に考える性分故、ベアトリクスのドラゴンからエネルギーを絞り出す命令にも嬉々として従う。かつてはソラを目にかけていたが、自分のやり方に反発したため決裂し、その後成り行きでジョルダーナを助手にした。また、発言から察するに、所長の権限を悪用しての部下の手柄の横取りも行っていたようで、それを知ったソラからは改めて失望されている。
- ベアトリクスの命を受けてドラゴンコアの奪取に参加、成功した。その後ニンジャたちに奪われた残り1つの埋め合わせとしてそのレプリカの制作に取り掛かるが、ジョルダーナに反乱を起こされ、連れ出された。その後の消息は不明。
オオカミマスク (Wolf Clan)
「ワイルドランド」に住む、闇の力や「封じられし5人」を信望するものたちのカルト集団。ソース・トーナメントにも出場し、ブレヒトと密通することで優勝して様々なエレメント・パワーを手にすることが目的。一連の事件収束後、ブレヒト共々封印の石の檻に収監された。
- ラズ
- 中心人物(ヴィラン)の項を参照。
- ジョルダーナ
- 声 - ダイアナ・カーリナ(保田彩乃)
- インペリウム人の科学者で、学生時代のソラの知人。
- かつて何をやってもソラに勝てなかったことから彼女を一方的に敵視しており、決着をつけることを望んでいる。
- 物語開始時点でラロウ博士の助手を務めており、インペリウムにやってきたソラと再会。その後ドラゴンコアのレプリカを制作する際にソースドラゴン・エネルギーから強引な方法でエネルギーを取り出すことに成功した。ベアトリクス失脚および消息不明後、自分のしたことで世界を滅ぼしかけたと落ち込むが、それを逆にラズに評価されてインペリウムを出奔した。
- シーズン2でも引き続きラズと行動を共にし、前述のエネルギーを利用してオオカミマスクのシャドー道場を解放。同組織将軍の1人としてニンジャたちと引き続き対立する。赤い月の儀式成功後は「封じられた5人」のロックスの魂に憑依されてしまい、ロックス完全復活に伴い呪縛から解放されたが、その後の消息は不明。
- シンダー(Cinder)
- 声 - イアン・ハンリン(浅見俊之助)
- オオカミマスクの将軍の1人にして「スモーク(煙)」の新たなるエレメント・マスター。シーズン2前半のメインヴィラン。
- 残忍かつ好戦的な性格でラズを師匠とし、彼の命に忠実に行動する。元々の高い戦闘能力に加えて闇のスピン術により大幅なパワーアップを遂げ、ニンジャたちが束になっても渡り合うことができる。
- シーズン2後半ではソース・トーナメントに出場し、ワイルドファイヤに勝利するもソラに敗退、パワーを失った挙げ句に反乱を起こしたロックスに操られるなど不憫な目にあった。ロビーとワイルドファイヤの活躍によりパワーを返却された直後に同じくパワーを取り戻したユーフレイジアによりダウン、その後は上記に示した末路を辿った。
- ジェイ、フラック
- ニンジャの項を参照。
- ノクト
- 「封じられし5人」の項を参照。
サンダーファング一派(Thunderfang,Hollow Ones)
かつて「ONIとドラゴンの戦い」において活躍したが反乱を起こして倒されたドラゴンの将軍と、それを支持するものたちやそれらに洗脳されてしまったものたち。事実上オオカミマスクの元凶でもある。
- サンダーファング(Thunderfang)
- 声 - デブン・マック(相馬康一)
- 「闇のカオスドラゴン(Shatter Dragon of Chaos)」の異名を持つ、「封じられし5人」に力を与えた太古の存在。生物の魂を悪用して自身を強化することが出来る。シーズン3全体のメインヴィラン兼ラスボスである[注 2]のみならず、「封じられし5人」が関わる物語の全ての元凶とも呼べる存在である。
- 傲慢で向上心が強く、ソースドラゴンになる野望を抱いていたが、その願いが叶わないと怒りで世界を混乱に陥れようとした。ソースドラゴン・フォーカス:アークに倒された後は5本のプリズムの鎖に繋がれてファーストランドの地下に幽閉されていたが、全く反省することなく自身の「カオス」のエレメント・パワーを5つに分ける形で「封じられし5人」に力を与え、彼らが自分を解放するように仕向けるなど物語開始前から暗躍していた。
- 「封じられし5人」によって完全に解放されると用済みとしてその魂もろともパワーを剥奪、圧倒的な力でニンジャを蹂躙し、ソースドラゴン・エネルギーの力を得たロイドの魂を奪おうとしたが、エリンにエリクサーをぶつけられて吸収していた魂が暴走、肉体を維持できなくなったことで敗北し死亡する。
- だがそれに伴いまぼろしの王国に魂として転移し、モローを吸収してまぼろしの王国と失われし井戸を乗っ取る。「封じられし5人」のゴーストとスペクトルドラゴニアンを傀儡とし、彼らに魂を集めさせることで、今度こそソースドラゴンへの変貌及び7体のソースドラゴンへの復讐を目論む。
- 十分な魂を得てソースドラゴンが恐れるほどの強化を果たしたが、ニンジャ達によって召喚され、ロイドとエリンと共鳴したソースドラゴン・フォーカス:アークが立ちはだかる。激戦の末に撃破され、「封じられし5人」とスペクトルドラゴニアン共々この世から完全に消滅した。
- ドラゴニアン・ウォリアー(Dragonian Trackers)
- 「封じられし5人」によって洗脳、凶悪化させられたドラゴニアンからなる部隊。プリズムの剣を探知することが出来る。
- スペクトルドラゴニアン(Spectral Dragonians)
- 上記のドラゴニアン・ウォリアーのうち洗脳から解放されることなく亡くなってしまったものたち。引き続きサンダーファングの支配下に置かれており、触れられたものは魂を奪われて「空っぽ」にされる。
- 従来のゴーストと異なり水に対する耐性もあるため、朝まで粘るかクリスタルの剣を使うかしなければ倒すことが出来ない。最終的にサンダーファングの魂が倒されたことで全員が成仏した。
「封じられし5人」(Forbidden Five)
サンダーファングにパワーを与えられた邪悪なエレメント・マスターたち。物語開始前に異空間に幽閉されていた。シーズン3でのサンダーファング完全解放に伴い用済みとして魂を奪われ全員死亡、その魂はゴーストとなりまぼろしの王国に送られたサンダーファングの傀儡として働く。
- ノクト(Nokt)
- 声 - デブン・マック(岡林史泰)
- 「封じられし5人」のリーダー格の一人で「暴力」のエレメント・マスター。黒ずくめの渡世人のような容姿をしている。シーズン2後半のメインヴィランの一人で、同シーズンのラスボスも務める。
- 「赤い月の儀式」により魂になったロックス共々解放されたが、ラズに制御装置を付けさせられてその支配下に落とされる。その後ソース・トーナメントに出場し、ニャーやソラを初めとした相手をブレヒトの不正もあって倒し、ソース・トーナメントに優勝。
- しかし不正が明らかにされたブレヒトが連行されたことで本性を現し、自分の真の目的が残りの「封じられし5人」を解放すること、そのためにはほぼ全てのエレメント・パワーとドラゴンが持つ王冠が必要であること、ニンジャと知り合いになった個体を初めとしたドラゴンの長を殺害したことを暴露する。そのことで激昂したラズやニンジャたちを難なく蹴散らすも、残りの「封じられし5人」が解放されたことを利用したカイとボンズルが帰還することを許し、さらにロビーとワイルドファイヤの活躍により奪ったエレメント・パワーは全て元の持ち主に返却される。しかし目的は果たせていたため、他の「封じられし5人」や気絶したラズ、そしてラズを追っていったエリンと共に姿を消した。
- シーズン3ではゼンとピクサルとの戦闘を制し、フリーブーターズの列車にあったプリズムの剣の回収に成功。またラズが弱って傷を負った状態であると知ると得物を返却するという、独自の美学も見せている。
- ロックス(Rox)
- 声 - エミリー・テナント(篠田有香)
- 「封じられし5人」のリーダー格の一人で「恐怖」のエレメント・マスター。ノクトの妹[注 3]で他のメンバーより背が低い他、牙のようなマスクがトレードマーク。
- 「赤い月の儀式」によりノクト共々解放されたが儀式が中断されたことで魂だけの状態だったため、先述通りジョルダーナに憑依。ソース・トーナメント開始前に多数のドラゴンを殺害して王冠を強奪、トーナメント出場者全員のエレメント・パワーを手にしたノクトがそれを用いて異次元の扉を開いたことで本来の肉体を取り戻した。
- シーズン3前半では事実上のメインヴィランの一人。サンダーファング解放のために全体的な指揮を取っており、プリズムの剣の確保に失敗したザークトを叱責したりしていた。彼女もまたプリズムの剣のうち一本を回収したり、アラコーラにプリズムの剣の修復を強制させたりするなど、ニンジャたちを苦しめる。サンダーファング曰く「(かつての私のように)傲慢で自惚れが強い」とのことで、アラコーラを一時的に支配下に置いた際に願いの力を悪用して、ニンジャたちに屈辱的な言動を取らせていた。
- ザークト(Zarkt)
- 声 - マイケル・アダムスウェイト(他との兼役[注 4])
- 「封じられし5人」の一人で、「不運」のエレメント・マスター。虚無僧のような外見をしている。
- ニンジャ(ロイド・ソラ・フラック)がドラマの人形から回収したプリズムの剣を回収しようとしたが反撃を喰らった挙句、ゼンとピクサルまで加勢したため撤退を余儀なくされ、ロックスに折檻されることになった。クライマックスではサンダーファングの命を受けてニンジャ(カイとニャー)のいるミステリウムを襲撃したが、彼らに再合流したジェイに敗北。
- クル(Kur)
- 声 - アシュレイ・ボール(佐藤榛夏)
- 「封じられし5人」の一人で、「崩壊」のエレメント・マスター。ミイラのような姿をしている。
- 神殿の街を襲撃してロビーを衰弱させ、砕けたプリズムの剣の回収に成功。クライマックスではサンダーファングの命令でニンジャ(ソラ・ワイルドファイヤ・フラック)とリュウのいるゴーライ王国を襲撃したが、スピン術に目覚めたリュウによって敗退した。
- ドリックス(Drix)
- 声 - リー・トッカー(他との兼役[注 5])
- 「封じられし5人」の一人で、「蟲群(虫の群れ)」のエレメント・マスター。昆虫のような黄色い複眼が特徴。
- その力でニンジャたちを翻弄しマウンテンドラゴンの山にあったプリズムの剣の回収、更には手負いであったとはいえラズの捕縛にも成功した。
- 日本語版ではその口元のためか、過去作のパイソーを始めとした一部のキャラのようにオネエキャラにされている[注 6]。
その他
- ラプトン(Rapton)
- 声 - ジャイルズ・パントン(相馬康一)
- インペリウム人のドラゴンハンター。強欲だが少し間の抜けた性格でユニコーンのフィギュアが大好き。
- ラズやベアトリクスに従っていたが、やがて世界をニンジャごと滅ぼそうとするベアトリクスに不信感を露わにし、パーシヴァルを始めとしたインペリウム人のレジスタンスに密かに協力。それに伴いニンジャたちとも一時的に手を組み、ベアトリクスを失脚させることに成功した。
- だがインペリウムでの安価な仕事に馴染めず、似たようなものと共にならず者集団「フリーブーターズ(Freebooters)」を結成。その後は財宝を略奪しようとしてニンジャに出くわして撃退されているか、彼らのトラブルに巻き込まれつつも目的を果たしたりしている。
- ドラマ(Dorama)
- 声 - マッケンジー・グレイ(橘諒)
- 度々登場する子悪党。芝居がかった口調で話す。
- クロスロード1の花火師にして俳優だったが、その裏ではワックラッツからエネルギーを絞り出していた。それをロイド、エリン、ソラに暴かれ撃退されるが、エネルギーを取り出す技術に目をつけたラズにニンジャたちへの復讐心を煽られ、インペリウムに協力。最後は革命を阻止しようとしたが、ラプトンやソラに倒された。
- シーズン2では未開の地にて一般人を攫い自分の仲間にしようとする一方、たまたまそこにやって来たコールとゼンに前述の恨みをぶつけようとするも返り討ちにされ、クリプタリアム刑務所[注 7]に送られた。
- ブレヒト(Bleckt)
- 声 - ヴィンセント・トン(庄司然)
- シーズン2後半でのメインヴィランの一人。ソース・トーナメントの書記長でロビーの叔父。堅物な性格で何をするにもそのことをメモするくせがある。
- 先代のゲーム・マスター、即ちロビーの父親の代から書記長を務めていたが、ロビーが新たなゲーム・マスターに任命されたことで不満が爆発。ロビーをゲーム・マスターから引きずり下ろして自分が新たなゲーム・マスターになるためオオカミマスクと手を組み、ニンジャたちやラズに恨みを持つゼアトリクスがトーナメントに参加できないようわざと招待状を送らなかったり、彼らがトーナメントの試合で最終的に負けるように細工をするなどの不正を行っていた。
- それが功を奏してオオカミマスクに所属していたノクトを優勝させることに成功したが、そのからくりを暴いたワイルドファイヤに公衆の面前で不正を公にされ、逆上してロビーを非難するも、当然ロビーやトーナメント参加者の大半からブーイングを食らい、警備ロボに連行される。その後オオカミマスクの面々同様封印の石の檻に入れられた。
- シーズン3では地下牢に幽閉されていたが、ロビーが「空っぽ」にされ、更にロビー以上にソースドラゴンの歴史に詳しかったため、ワイルドファイヤによって一時的に解放。ニンジャたちにソースドラゴン・フォーカス:アークやその召喚方法について教えた。幽閉されていたため、同シーズン前半の出来事やゴーライ王国が復活しつつあることは知らなかった様子。
用語
世界
- マージ
- 突如として発生した、ニンジャゴーの世界も含めた多数の世界が融合する現象。それにより多くの人物が未だ行方不明となっている一方、未知のエレメント・パワーも新たに生み出されるなどその影響は計り知れない。
- インペリウム
- ニンジャゴーの世界とは別の次元にあった国で、科学が発展している。ソラの出身地。
- かつては他との世界の干渉を避けつつもドラゴンと共存してエネルギーを分け与えて貰っていたが、ベアトリクス即位後はドラゴンの意思を無視して一方的にエネルギーを奪いつつ、ドラゴンを差別する政策が取られていた。元々は王政だったが、ベアトリクスが失脚および行方不明になったことに伴い民主政に移り変わった。
- ワイルドランド
- かつてニンジャゴーの世界とは違う次元にあった世界の一つ。様々な動植物やそれを擬人化した生物が住まう大地。ワイルドファイヤやラズ、「封じられし5人」もこの世界の出身である。
- アドミニストレーション
- かつてニンジャゴーの世界とは違う次元にあった世界の一つ。その名の通り全ての世界の役所のような場所として機能している。ここで働くものには多数の規則が設けられており、それに背いたものは容赦なく排除する。
エレメント・パワー(Elemental Powers)
- 遺伝によって受け継がれる、自然の一部を操れる力。
前作から継続
- エネルギー (Energy)
- 伝説のグリーンニンジャ(ロイド)の持つ力。手から緑に光るエネルギーを生み出して攻撃や防御に使用できる他、機械を生成したり、動かしたりすることも可能。
- 炎/ファイヤー (Fire)
- カイが持つ力。手から炎を出し、炎を自在に操れる。
- イナズマ (Lightning)
- ジェイが持つ力。手からイナズマを出せる。
- 大地 (Earth)
- コールが持つ力。土や岩に干渉できる他、己に纏う鎧にすることが出来る。
- コールは使用する際、腕と額の傷がオレンジ色・黄色に光り、パワーがアップする。今作では「大地の叫び」を聞くことを可能にすることも発覚した。
- アイス (Ice)
- ゼンが持つ力。氷を生み出し人や物を凍らせることができる。
- 今作のゼンは攻撃の際には手から氷の針を飛ばし、当てたものを凍結させることができる。
- ウォーター (Water)
- ニャーが持つ力。手から水を生み出したり、水を動かしたりできる。
- 風/ウィンド (Wind)
- かつてモローに発現し、今作ではユーフレイジアに受け継がれた力。手から風を生み出し、それを操ることで飛行も可能になる。
- スモーク (Smoke)
- シンダーが持つ力。自身の姿を煙状に変えられる。手から煙を放つこともできる。
- 前作の使用者であったアッシュがどうなったかは不明。
- ポイズン (Poison)
- トックスが持つ力。毒を操り放つことができるだけでなく、毒についての知識も得る。
- ライト (Light)
- ペールマンが持つ力。自身の周りの光をねじ曲げ、他の人に自分が見えないようにすることができる。
- マージ後のペールマンは、自分の周りの光を一気に放出する目眩し技も身につけていた。
- マインド (Mind)
- ニューロが持つ力。他人の心を読むことができる。相手の精神を攻撃することもできる。
- フォーム (Form)
- カミーユが持つ力。他人に変身できる。
今作から登場
元はニンジャゴーでない世界にあったが、マージによって改めて発現した。
- テクノロジー (Technology)
- ソラに発現した力。テクノロジーにまつわる原料や製品に干渉し、自分の思い通りに作り変えたり破壊したりすることが出来る。呪物や生物には通用しない。
- ヒート/熱 (Heat)
- ワイルドファイヤに発現した力。手から熱の球やビームを生み出す。
- 灰にするファイヤーとは異なり、当てたものを融解する。崩壊にも対抗可能。
- 融合 (Fusion)
- ジオに発現した力。無機物を接合することができる。
- コールは当初、自分の鎧がこのパワーの助けによるものと思っていた。
- クエイク (Quake)
- フラックに発現した力。念じるか物に触れることで、地面やそこにあるものを揺らすことができる。空中にいるものには無効。
- 地面に纏わる能力であるため、「大地の叫び」を聞くことも可能とする。
- ショックウェーブ (Shockwave)
- インペリウムの王族に代々受け継がれていた力。手から紫の衝撃波を出すことができる。
- カオス (Chaos)
- サンダーファングが持つ力。禍々しい衝撃波を放つ。
- 暴力 (Brute Force)
- サンダーファングがカオスを分割する形でノクトに与えた力。所有者の攻撃力を増強し、赤黒い光弾の発射も可能にする。
- 恐怖 (Fear)
- サンダーファングがカオスを分割する形でロックスに与えた力。相手に恐怖の感情を誘発させる。
- 不運 (Misfortune)
- サンダーファングがカオスを分割する形でザークトに与えた力。赤黒い光弾を当てた相手を不運な状態にする。
- 崩壊 (Decay)
- サンダーファングがカオスを分割する形でクルに与えた力。生物を衰弱させる。
- 蟲群/虫の群れ (Swarm)
- サンダーファングがカオスを分割する形でドリックスに与えた力。身体を虫の集合体に変え、手から虫を生み出すこともできる。
武器・アイテム・技
- ドラゴンコア
- 初代スピン術マスターがソースドラゴンに依頼したことで生み出された、マージを止めるための球体。悪用されることを防ぐためにそれぞれマザーガーデン、ワイルドランド、ゴーライ王国に隠されていたが、ゴーライ王国のものは滅亡に伴いなくしモノの国に転移していた。
- 壊滅の銅鑼と魔法の木槌(Gong of Shattering,Mallet of Shattering)
- ワイルドランドに古来より伝わる邪悪なアイテム。オオカミマスクが闇のスピン術を発動するために使用するが、善人だったものが使用すると代償として良心が砕かれてしまう。
- 闇のスピン術(Shatterspin)
- 封じられし5人が発明した邪悪なスピン術。従来より一撃に重きを置いたスタイルと赤黒い火花がトレードマーク。
- 熟練者は上記の銅鑼と木槌なしで使用することができ、封じられし5人は発動前に地鳴らしを行うのがルーティン。
- ライジング・ドラゴンの術(Rising Dragon)
- 闇のスピン術に対抗するために生み出されたスピン術。従来より動きに重きを置いたスタイルとドラゴンのオーラを身に纏うのが特徴。
- ニンジャではカイ・ニャー・ロイド・ゼンが使用可能。
- プリズムの剣(Prismatic Blades)
- プリズムスチールという魂のエネルギーを宿した鉱石から作られた、小ぶりの日本刀のような非常に頑丈な剣。全部で5本存在。刀身を覗くことで霊的な存在を視認可能な他、無機物や小動物が何らかの形で所有していると暴走を起こすらしく、シーズン1での巨大カニやシーズン3でのドラマの人形の一件はこれが原因。
- 各地に散らばっていたが封じられし5人によってサンダーファングを解放するために悪用されてしまう。また、ラズが強奪していたものはスペクトルドラゴニアンとの戦いの際に破壊されてしまった。
- クリスタルの剣(Reveal Blade)
- 上記のプリズムの剣のうちサンダーファング一度目の撃破後になくしモノの国で再発見された2本を、インペリウムでアップグレードさせたもの[注 8]。大ぶりの赤い直刃の太刀のような外見で、掲げるだけで霊的な存在を視認することが出来るようになった。頑丈さも更に強化されており、プリズムの剣では叶わなかったスペクトルドラゴニアン撃破も可能。
- 現在はカイとフラックが一本ずつ所有しているが、他のものもこれにアップグレード可能かどうかは不明。
生物
- ソースドラゴン
- 体にエネルギーを宿すドラゴンで、誰かの体に眠るエレメント・パワーを目覚めさせることができる。その中でも特に強力な力を持つ7体がニンジャゴーの世界を創造したと言われている。