レジェンズ・ネヴァー・ダイ

From Wikipedia, the free encyclopedia

『レジェンズ・ネヴァー・ダイ』
ジュース・ワールドスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ヒップホップエモ・ラップ[1]
時間
レーベル Grade A、インタースコープ
ジュース・ワールド アルバム 年表
『Death Race for Love』
(2019年)
レジェンズ・ネヴァー・ダイ
(2020年)
『レジェンズ・ネヴァー・ダイ』収録のシングル
  1. 「Righteous」
    リリース: 2020年4月24日 (2020-04-24)
  2. 「Tell Me U Luv Me」
    リリース: 2020年5月29日 (2020-05-29)
  3. 「Life's a Mess」
    リリース: 2020年7月6日 (2020-07-06)
  4. 「Come & Go」
    リリース: 2020年7月9日 (2020-07-09)
  5. 「Wishing Well」
    リリース: 2020年7月28日 (2020-07-28)
  6. 「Smile」
    リリース: 2020年8月7日 (2020-08-07)
テンプレートを表示

レジェンズ・ネヴァー・ダイ』(: Legends Never Die)は、アメリカ合衆国ラッパージュース・ワールドの3作目のスタジオ・アルバム。彼の死後、2020年7月10日にGrade A Productionsとインタースコープ・レコードからリリースされた。アルバムには、客演としてザ・ウィークエンドトリッピー・レッドマシュメロポロ・Gザ・キッド・ラロイホールジーが参加している。

本作は、リリース初週に49.7万枚を売り上げ、本国アメリカのBillboard 200で1位を獲得、他にもカナダやイギリスなど複数の国でも1位を獲得した。このアルバムから「Righteous」、「Tell Me U Luv Me」、「Life's a Mess」、「Come & Go」、「Wishing Well」、「Smile」がシングルカットされた。

ジュース・ワールドが亡くなった翌月の2020年1月、ジュースは亡くなるまでに少なくとも2,000曲以上をレコーディングしていたと報じられていた。そのうち26曲が、「999 WRLD」と名乗るユーザーによってストリーミング・プラットフォームSoundCloudに流出した[2]。ジュースのレーベル (Grade A) と彼の家族が、未発表曲についての声明を発表した。

私たちは心の底から、ジュースを愛して下さっている皆様に感謝しています。あなたたちはジュースにとっての世界を意味し、彼の音楽を聴いたり、彼のビデオを見たり、彼についての話を共有したりすることで、彼の記憶は永遠に生き続けているのです。私たちは、彼の才能、彼の精神、そしてファンへの愛を称えるために、未発表曲や彼が情熱を傾けて開発に取り組んでいたプロジェクトを皆様に共有することを計画しています[3]

2020年5月4日、ジュースのガールフレンドであるアリー・ロッティーは、ジュース・ワールドが次回作のアルバムにしようと考えていた『The Outsiders』というタイトルのアルバムについて言及した[4]。しかし、レーベルとジュース・ワールドの死を悲嘆にくれる家族は『The Outsiders』のリリースを遅らせることを選択し、2020年7月7日、『Legends Never Die』というタイトルの全15曲のトリビュート・アルバムをリリースすることを発表した[5]。発表の2日後、ジュースのマネージャーであるリル・ビビーは、ファンがより多くの曲を要求したため、本作のデラックス・エディションのリリースを仄めかした[6]

プロモーション

2020年4月24日、「Righteous」を本作のリードシングルとしてリリース[7]。2020年5月29日、トリッピー・レッドを客演に迎えた「Tell Me U Luv Me」をセカンドシングルとしてリリース[8]。2020年7月6日、ホールジーを客演に迎えた「Life's a Mess」をサードシングルとしてリリース[9]。同日、アルバムの予告編ビデオが公開された[10]。2020年7月9日、EDMプロデューサーであるマシュメロを客演に迎えた「Come & Go」をフォースシングルとしてリリース[11]。2020年7月28日、「Wishing Well」をフィフスシングルとしてリリース[12]。2020年8月7日、ザ・ウィークエンドを客演に迎えた「Smile」をシックスシングルとしてリリース[13]

売上

本作は、リリース初週に49.7万枚 (純粋なアルバム売上は20.9万枚) を売り上げ、本国アメリカのBillboard 200で初登場1位を獲得した。これはジュースにとって2作目の全米1位を獲得した作品となった。また、7月29日週までに、楽曲のストリーミング再生は4億2,263万回を記録した[14]。さらに、本作に収録されている17曲がリリース週のBillboard Hot 100で同時チャートインし、そのうち5曲がTop 10入りを果たした[15] (「Come & Go」(2位)、「Wishing Well」(5位)、「Conversations」(7位)、「Life's a Mess」(9位)、「Hate the Other Side」(10位))。5曲同時Top 10入りはビートルズドレイクに次ぐ3組目の記録であり、本作は死後のアーティスト作品としては、過去20年間で最も成功したアルバムとなった[16]。「Life's a Mess」は先週の74位から9位に急上昇した[15]。本作は2020年で109万枚 (純粋なアルバム売上は30.1万枚) を売り上げ、5番目に売れたアルバムとなった[17]

収録曲

チャート

脚注

Related Articles

Wikiwand AI