レス・ザン・ゼロ
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| レス・ザン・ゼロ Less Than Zero | ||
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| 著者 | ブレット・イーストン・エリス | |
| 訳者 | 中江昌彦 | |
| 発行日 |
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| 発行元 |
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| ジャンル | 風刺 | |
| 国 |
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| 言語 | 英語 | |
| 形態 | 単行本 | |
| ページ数 | 208 | |
| 次作 | 帝国のベッドルーム(Imperial Bedrooms) | |
| コード | ISBN 978-0-14-008894-6 | |
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『レス・ザン・ゼロ』(Less Than Zero)は、1985年に出版されたブレット・イーストン・エリスの処女小説。ロサンゼルスを舞台に、上流社会に属する若者たちの退廃的な生活を衝撃的に描き、当時たいへんな話題となった。
1987年に映画化されているが、結末などは原作と異なっている。
冬休みの休暇でロサンゼルスに帰省した主人公のクレイと彼を取り巻く人物のストーリー。
登場人物
クレイ
- 物語の主人公でアメリカ東部の大学に通う青年。クリスマス休暇で故郷のロサンゼルスに帰省する。
ブレア
- クレイの元彼女。南カリフォルニア大学に通っている。
ジュリアン
トレント
- クレイの友達のファッションモデル。UCLAに通っている。
リップ
- クレイのドラッグディーラー。
ダニエル
- クレイの同級生。脚本家志望。
キム
- ブレアの友達。
フィン
- ジュリアンのポン引き。
アラナ
- ブレアの友達。中絶を行い、その後クレイのもとへ訪れる。
ミュリエル
- 拒食症の少女。
日本語訳
続編
本作の続編『帝国のベッドルーム(Imperial Bedrooms)』が2010年に出版された(日本では2014年に菅野楽章訳で河出書房新社より出版)。本作では大学生だった主人公のクレイは40代となって脚本家の仕事をしている設定で、本作のその他の登場人物も多くが再登場する。エリスは『帝国のベッドルーム』を映画『レス・ザン・ゼロ』と同じキャストで映画化したいと語っていたが、後に撤回している。