レターサイズ
From Wikipedia, the free encyclopedia
サイズ
歴史
元はデファクトスタンダードだったが、ロナルド・レーガン大統領が1980年代初期に「公式」のアメリカ合衆国の政府用規格として採用した。それまでは、政府は8インチ×10.5インチ(203 mm × 267 mm)を使用していた[1]。
1996年にANSI/ASME Y14.1でAとして規定された。
利用
レターサイズのバインディングは3穴が主流で、その穴の間隔は、システム手帳の6穴リフィルを綴り込める。日本で主流の2穴は、アメリカ合衆国にはほとんどない。
アメリカ合衆国で白黒コピーに用いられるレターサイズOAペーパーの基本重量は72g/m2で、日本で白黒コピー用に普及しているPPC用紙の重量64g/m2と比較して、この重量差分、用紙厚は大きくなっている。また、アメリカ合衆国で実際に使われている用紙には、1枚1枚に製紙メーカーの透かし(ウォーターマーク)が入っているものが多い。特にレジュメとしてまとめる履歴書類には、OAペーパーやそれよりやや厚みのある上質のウォーターマーク入りの紙がよく用いられる。
リーガルパッド(法律用箋)は上部綴じの黄色い罫紙だが、レターサイズかリーガルサイズ(8½in×14in)が多い。
類似のサイズ
A4変形
縦はA4の297mmで横のサイズを可変したものを「A4変形」と呼ぶ。横サイズの規定はないが、バインダーでA4変形対応と称するものは、レターの横幅215.9mmに対応させることで、A4と比較しての横の長さでレターサイズの紙があふれださないように配慮がなされている。
リーガル
リーガルサイズ(legal size、LGL)または単にリーガルは、8½in×14in = 215.9mm×355.6mmである。レターと同じ幅で27%長い。

