ロウソクのために一シリングを

From Wikipedia, the free encyclopedia

ロウソクのために一シリングを』(ロウソクのためにいちシリングを、A Shilling for Candles)は、1936年に発表されたジョセフィン・テイによる長編推理小説である。

ジョセフィン・テイ名義で初めての作品が、この『ロウソクのために一シリングを』である。スコットランド・ヤードのグラント警部シリーズの第2作。

アルフレッド・ヒッチコックの映画『第3逃亡者[1]の原作としても有名である。

ストーリー

朝の海岸に、水着を着た女性の溺死体が打ち上げられ、その身元が映画女優のクリスティーン・クレイと判明した。現場の状況から事故死かと思われたが、グラント警部は”殺人”と断定した。容疑者として女優の別荘に滞在していた青年ティズダルが浮上するが、彼は逃亡してしまう。女優クリスティーンの遺書が見つかり、兄ハーバートへの遺言が問題になる。

主な登場人物

脚注

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI