ロココ (バラ)

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ロココ

ロココは、バラの園芸品種の1つ。1987年西ドイツで、Hans Jürgen Evers (タンタウ社) によって作出された[1] [2]

返り咲き・シュラブ型のモダンローズ[1][注 1]。交配種は、White Hedge×品種不明のハイブリッド・ティー[4]。日本の暖地では枝がよく伸びて3mくらいになるので、壁に誘引することもできる[5][4][6]。一方、寒冷地ではあまり大きく伸びずシュラブ樹形になる[2]。アプリコット色の花を波状弁咲きに咲かせる[1][3][注 2]。寒暖差が大きい時期や春先に引き込むと花色に薄くピンク色がのり、発色がよくなる[7]。花は開ききっても美しい状態を保つ[1][3]。花は1輪咲きまたは数輪の房状になって咲き、花径は11cm-14cmの大輪になる[4][5][6]。花付き・花もちがともによい[5]。ただし、春の2番花以降の花数は少ない[1]。花の香りは弱く、微香性[1][4][5]。花弁は厚く堅い[1]。花は雨でも傷みにくい[1][4][6]。耐寒性・耐暑性に優れる[4]。また、明るい日陰でも生育する[2]。生育は旺盛である[7]。樹勢が強く、強剪定でも耐えられる[2][7]。耐病性は中程度なので、定期的に薬剤散布をして病気を予防する方がよい[1][3][7]うどん粉病には強いが、黒点病の耐性は普通[6][注 3]

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