ロシア連邦軍後方部
From Wikipedia, the free encyclopedia
ロシア連邦軍後方部(ロシアれんぽうぐんこうほうぶ、ロシア語: Тыл Вооруженных Сил Российской Федерации)は、ロシア連邦軍の兵器関連を除く軍需物資の調達、後方支援兵科の統括を行う後方支援機関である。ロシア語の「Тыл」とは、文字通り、後方(背面)を意味する。
2010年以降はロシア連邦軍物資技術保障部隊(ロシア語: Материально-техническое обеспечение Вооружённых сил Российской Федерации (МТО ВС России) )に改編された。
赤軍時代から存在している機関であり、ソ連軍、ロシア連邦軍では、後方支援兵科は全軍種共通である。従って、海軍所属でも、後方支援兵科の軍人は、一般に陸軍式の制服と階級呼称を帯びる。
ソ連軍を模範とした共産圏の軍隊でも、同様の体制を取っているところが多い(例えば、中国人民解放軍総後勤部、朝鮮人民軍後方総局等)。
- 1992年5月 - ソ連軍後方部隊を引き継いで創設された[1]。
- 2010年 - 物資技術保障部隊に改編された。