ロシア鉄道TG16M形ディーゼル機関車
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| ロシア鉄道TG16M形ディーゼル機関車 | |
|---|---|
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TG16M-001 | |
| 基本情報 | |
| 運用者 | ロシア鉄道 |
| 製造所 | リュディノフスキー機関車工場 |
| 製造年 | 2014年 - 2016年 |
| 製造数 | 5両 |
| 運用開始 | 2015年 |
| 主要諸元 | |
| 編成 | 2車体連結式 |
| 軸配置 | Bo-Bo + Bo-Bo |
| 軌間 | 1,067 mm、1,520 mm |
| 設計最高速度 | 100 km/h |
| 車両重量 | 84 t |
| 編成重量 | 168 t |
| 編成長 | 35,500 mm |
| 全長 | 17,750 mm |
| 車輪径 | 1,050 mm |
| 動力伝達方式 | 液体式 |
| 機関 | Sinara Transport Machines 12DM-21L |
| 機関出力 | 1,470 kW(2,000 HP) |
| 編成出力 | 2,940 kW(4,000 HP) |
| 定格速度 | 20 km/h |
| 備考 | 主要数値は[1][2]に基づく。 |
TG16M形(ロシア語: ТГ16М)は、ロシア鉄道極東鉄道支社(Филиал ОАО «РЖД» - Дальневосточная железная дорога)に在籍する液体式ディーゼル機関車。日本領時代から続く1,067 mm軌間を用いていたサハリンの鉄道へ導入された[3]。
旧ソ連時代に製造され老朽化が進んだTG16形ディーゼル機関車の置き換えおよびサハリンの鉄道網の1,520 mm軌間への改軌計画に併せて開発された機関車。設計はTG16形の製造も手掛けたリュディノフスキー機関車工場によって行われた[3][4]。
片運転台式の車体を繋いだ2車体連結編成を基本としており、各車体は単独でも運用可能である。車体はモジュール構造を用いて設計されており、機器室からの騒音や振動の運転室への伝達が抑制されている。改軌に備え、台車は車軸を取り換える事で1,067 mm・1,520 mm双方の軌間に対応可能である[2]。エンジンは環境対策に重点を置いた12気筒V字型4ストロークの12DM-21L形(12ДМ-21Л)が各車体に1基ずつ搭載され、変速機はフォイト製の液体式変速機が用いられる。これらの機器はマイクロプロセッサによる自動制御や自動診断システム"MPSUiD"(МПСУиД)で監視されており、それらの状況は運転台に設置されたディスプレイで確認する事が出来る[1][2]。
- 運転台
- 車内の機械室
- 連結面