1冊は、本体(書籍)と、キャラクターシート(1枚)で構成されている。(キャラクターによってはファンタジーカードが含まれている)
以下、1対1での戦闘について説明する。
- 本作で対戦するプレイヤーは、使用するキャラクターを選び、キャラクターシートとそのキャラクターの本を用意する。キャラクターシートは手元におき、本は相手のものと交換する(自分が使うキャラクターの本を、相手が見る)。キャラクターシートには、プレイヤーが取ることができる行動が記載されている。本には、行動を取った結果がキャラクターのイラストと共に書かれている。
- 身長差が修正値に加減されるので、戦闘前に比較しておく。戦闘は、各自が遠距離にいる状態(57ページ)から始まる。
- 各ターンに、プレイヤーは自分の行動を宣言する。その後、各プレイヤーは自分の持っている本と相手の宣言から、結果のページを開き、相手に結果(与えられたダメージ、次のターンの行動制限など)を伝える。これを繰り返し、相手の体力(ヒットポイント)を0以下にしたプレイヤーが勝ちとなる(0からマイナス4までは気絶、マイナス5以下は死亡の扱い)。状況によっては「逃亡」による戦闘終了も選択可能。
- 戦闘終了時に、奪った体力によって経験値を得る。これによってキャラクターの成長が行われる。
- 武器
- 壊れたり、落としたりする場合がある。落とした場合は拾うことができる。
- 予備武器を所持している場合も、「ひろう」必要がある。
- 武器を装備していない場合、攻撃手段はキックに限られる(特殊攻撃ができる者を除く)。
- 盾
- 破壊される場合があり、以後は防御(と、防御しながらの攻撃)が選択できない。
- 攻撃数
- マルチプレイ用の数値。相手が2人の場合、自分の攻撃数が1なら、1人にしか攻撃できない。
- 同様に、攻撃数2のキャラクターは、相手が3人以上の場合、2人までしか攻撃できない。
キャラクターの行動は、色による分類が行われている。同じ行動でも、遠距離と近距離では別々の色が割り振られている。以下、基本である剣士を例に取る。
- 近距離
- オレンジ
- ダウンスイング、サイドスイングの強打
- 赤
- 高い部位への攻撃、防御しながらの突き
- 青
- 低い部位への攻撃、防御しながらのサイドスイング
- 黄色
- ワイルドスイング、攻撃をかわす、飛びずさる
- 緑
- 防御、武器を拾う、飛び上がる、身をかがめるなどの上下移動
- 遠距離
- 白
- 突撃、突き(上下とも)など、相手との距離を詰める行動
- 黒
- サイドスイング(上下とも)
- 茶色
- 接近、回避など
キャラクターによっては、特殊能力を持つものもいる(#ラインナップ(キャラクターなど)参照)。
- 再生能力 - ヒルトロールやユニコーンなど。
- 飛行能力を持つキャラクター - 恐竜(Cold Drake)など。
- 魔法を使えるキャラクター - 魔術師。魔法の体系は出版社によって違う場合があり、少なくとも3通りの系統が存在する。
- 魔法の武器を使うキャラクター - 魔術師。
- 毒や疫病などを用いて、数ターンの間自動的にダメージを与えるキャラクター - 未訳。
プレイ中、戦闘を補助するカード。
大きく分けて、アイテム・魔法・巻物・運・戦術・勲章の6種類がある。
- 以下は魔法カードの一例
- 分身の術(DOUBLE VISION)
- 催眠の術(SLEEP)
- 火の玉の術(FIREBALL)
- 錯乱の術(STUN)
- パニックを引き起こす(PANIC)
- 幻惑の術(DAZZLE)
- 相手の武器を落とす(FUMBLE)
- 変身の術(SHAPE CHANGE SELF) - 自分が別のキャラクターに変身。ただし、体力値は現在のまま。
- マジックバリヤー(BLOCK MAGIC)
- 浮遊術(LEVITATE) - 相手を浮かばせる。
- 縮小術(SHRINK) - 相手の身長を1つ下げる。
- 催眠術(HYPNOTIZE)
- 吸血バエ(VAMPIRE FLY)
- 魔術返し(REVERSE SPELL)
- 防御バリヤー(BLOCK WEAPONS)