ロバート人形
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ロバート人形(ロバートにんぎょう、Robert the Doll)[1]は、 アメリカ合衆国フロリダ州キーウェストにあるイースト・マーテロー博物館に展示されている人形であり、呪いの人形(Haunted doll)[2][3]として扱われている。
もともとこの人形はキーウェスト出身の芸術家ロバート・ユージーン・オットーが所有していた[3]。
この人形はドイツの玩具メーカー・シュタイフが製造し、1904年にドイツを訪れたオットーの祖父が孫の誕生日プレゼントとして購入した[注釈 1][3]。当時のオットーと同様に、この人形もセーラー服を着ている[1][4]。
オットー本人がニューヨークやパリに芸術家としての修業に行っている間、人形はキーウェストにある彼の実家に保管されていた。その後本人は1930年5月3日にパリで結婚し、キーウェストに戻り、1974年に死ぬまでそこに住み続けた[5][6]。
夫妻の没後、マートル・ロイターという人物がこの家を買い、その際にはロバート人形もついていた。ロイターが20年間住んだ後[4]、さらに別の人物がこの家を購入し、ゲストハウスとして運用した[5]。
1994年、ロイターがこの人形を地元のイースト・マーテロー博物館へ寄付したことで 観光資源と化し、毎年10月には巡業も行われるようになったほか、レプリカグッズも販売されるようになった[3][7][8]。
また、2008年にはフロリダ州クリアウォーターで開かれたThe Atlantic Paranormal Society主催のイベント"TapsCON"でも展示された[9]。