ロブ・ロイ (カクテル)
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名前の由来
18世紀スコットランドの義賊"赤毛のロバート"ことロバート・ロイ・マグレガーの通称ロブ・ロイに由来する[4][5]。カクテルの創作者はロンドンのサヴォイ・ホテルのバーテンダー、ハリー・クラドック[5][6]。別名「スコッチ・マンハッタン」[4][5]。
1908年刊行のカクテルブック『The World's Drinks and How to Mix Them』(1908年、ウィリアム・T・ブースビー著)に掲載されている「Rob Roy Cocktail」ではサンフランシスコのJohnny Kentの作であるとしている。そのレシピは、オレンジ・ビターズ2dash、アンゴスチュラ・ビターズ2drop、フレンチ・ベルモット(ドライ・ベルモット)1/2、スコッチ・ウイスキー1/2であり、ステアで作る[7]。また、『The World's Drinks and How to Mix Them』には別レシピのロブ・ロイ#2、ロブ・ロイ・ドライというカクテルも掲載されている[8]。
『The Waldorf Astoria Bar Book』(Frank Caiafa著)では、1894年にニューヨークのヘラルド・スクエア・シアターで公演されたオペレッタの『ロブ・ロイ』のプレミア公演を記念してウォルドルフ=アストリア(ウォルドルフ=アストリアの前身)で考案されたと記されている[3][9][8]。
日本では、1924年刊行の『カクテル(混合酒調合法)』、『コクテール』には既にロブ・ロイの記載がある[8]。
レシピの例
『サヴォイ・カクテル・ブック』掲載のレシピを以下に挙げる[2][3]。
- 材料
- アンゴスチュラ・ビターズ - 1dash
- スコッチ・ウィスキー - 1/2
- イタリアン・ベルモット(スイート・ベルモット) - 1/2
- 作り方
- 全ての材料をシェイクし、カクテル・グラスに注ぐ。