ロムウェ語
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背景
ロムウェ族は、モザンビークのザンベジア州の主要な民族であり、また、マラウイに住む4大民族の1つでもある。マラウイ-モザンビーク国境地域に住んでいるマラウイのロムウェ族には、1930年代のモザンビークでの部族間闘争に追われてモザンビークからマラウイに移住したという歴史的背景がある。現在、マラウイのロムウェ族の90-95%は農村地域に暮らしている。一方、モザンビークのロムウェ族の大部分は、ザンベジア州に暮らしており、特にザンベジア州北部の中心的な町であるグルーエに多い。ちなみにグルーエ(Gurúè)の町の名称は、ブタを意味するロムウェ語の1方言に由来するとも、族長の名に由来するとも言われている。また、ロムウェ語を示す別名が、Anguru, Nguru[2]である。