ローズマリー・クーガン
From Wikipedia, the free encyclopedia
ローズマリー・クーガン Rosemary Coogan | |
|---|---|
|
2022年撮影 | |
| 生誕 |
1991年(34 - 35歳) |
| 研究機関 |
マックス・プランク地球外物理学研究所 フランス国立宇宙研究センター |
| 出身校 |
サセックス大学 ダラム大学 |
| 博士論文 | The impact of environment on galaxy evolution : starburst and AGN activity (2019) |
| ESA宇宙飛行士 | |
| 選抜試験 | 2022 ESAグループ |
| プロジェクト:人物伝 | |
ローズマリー・クーガン(Rosemary Coogan、1991年 - )は、2022年に欧州宇宙機関に選抜された、北アイルランド出身の宇宙飛行士・天体物理学者。
科学者
1991年にイギリス・北アイルランドのベルファストで生まれた[1]。
2002年から2009年まで、シー・カデッツ(海軍少年団)の一員として、幼い頃から毎年数週間、軍用訓練艦や陸上基地などで家を離れて過ごしていた。2009年にはイギリス海軍予備員に入隊した[2][3]。
イギリスのダラム大学で2つの修士号を取得している。2013年に物理学の修士号を取得。専攻は物理学、数学、コンピュータプログラミング、天文学であった[4]。
2015年にはブラックホールからのガンマ線放出に関する研究で天文学の修士号を取得した[1]。
2019年にサセックス大学で天文学の博士号を取得。遠方の銀河の進化に関する研究をしていた。在学中は、パリで1年間、ハワイの天文台で2週間の客員研究員を務めた[5]。
2019年から、ドイツ・ミュンヘンのマックス・プランク地球外物理学研究所にて、宇宙および地上望遠鏡からのデータを用いて銀河の進化を研究した[6]。
2022年、フランス・パリのフランス国立宇宙研究センターに研究員として着任し、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の観測データの解析に従事した[6]。
宇宙飛行士
2022年11月、2万2500人以上の応募者の中からESAの宇宙飛行士候補者として選出された[7]。

2024年4月に基礎訓練を卒業し、正式に宇宙飛行士となった[1]。