ローデウェイク・デ・ファデル
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ブリュッセル周縁の現在のフラームス=ブラバント州のグリンベルゲン(Grimbergen)で生まれた。父親のGielis de Vadderは画家で、画家の2人の兄がいた。修行時代のことは記録にないが、1590年生まれの兄 Philippe は1613年にブリュッセルの聖ルカ組合に親方として登録されていて、この兄から絵を学んだと考えられている[1] 。ローデウェイク・デ・ファデルも1628年にブリュッセルの聖ルカ組合に親方として登録された[2]。
ピーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)の晩年の風景画作品に影響をうけていると言われている。ブリュッセル南東部に広がるソニアの森(Zoniënwoud)と呼ばれる森の風景などを描いた。
1644年、ブリュッセル市当局からタペストリーの元絵制作者に指定され、ブリュッセルのヤン・コルダイス(Jan Cordijs)やブーデウェイン・ファン・ベフェレン(Boudewijn van Beveren)の織物工場のために働いた。
1655年にブリュッセルで亡くなった。弟子にはIgnatius van der Stock(fl:1660-1661)らがいて、Lucas Achtschellinck(1626–1699)も弟子であったとされる[1][3]。