ワッラーダ
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父親は家臣の裏切りで殺害されたが、彼女はその身分と美貌と才知で人々に尊敬された。熱情的で優しさを備え、気さくな身のこなしを好んでヴェールを嫌った。髪は赤毛がかった金髪、肌は白く、瞳は青だった[注釈 1][1]。
ワッラーダ自身も詩人であり、自作の詩を服に刺繍していた。コルドバに大規模な文学・芸術サロンを構築し、多くの詩人や芸術家を保護して11世紀アンダルシアの文化の興隆に務めた。コルドバの彼女の邸宅では、詩人や散文家たちが競い合ったという。当時最高の詩人と言われたイブン・ザイドゥーン(アブル・ワリード)は彼女を称える詩を贈呈し、イブン=ザイドゥーンと彼女の恋物語が多くの相聞歌として残されている[2]。 彼女は女性に向けて愛を歌った詩をも書いたことで知られている。[要出典]