ワナビー (曲)

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「Wannabe」
スパイス・ガールズシングル
リリース
ジャンル ポップ
時間
レーベル ヴァージン・レコード
作詞・作曲 スパイス・ガールズ、リチャード・スタッナード、マット・ロウ
プロデュース リチャード・スタッナード、マット・ロウ
ゴールドディスク
  • 2×プラチナ (US)
  • プラチナ(オーストリア)
チャート最高順位
  • 1位(UK,US,カナダ,オランダ,フランス,ドイツ,アイルランド,スペイン,ラトビア)
  • 2位(オーストリア)
スパイス・ガールズ シングル 年表
Wannabe
1996年
Say You'll Be There
1996年
ミュージックビデオ
「Wannabe」 - YouTube
リリック・ビデオ
「Wannabe (Official Lyric Video)」 - YouTube
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ワナビー」(Wannabe)は、イギリスガール・グループスパイス・ガールズ」のデビューシングル。この曲は1996年11月に発売されたグループのデビューアルバム『スパイス』の為にスパイス・ガールズのメンバー全員とマット・ロウ、リチャード・スタッナード英語版によって書かれ、ロウとスタッナードによってプロデュースされた。出来上がったデモはレーベルから控えめだと判断され、デーブ・ウェイ英語版によってミックスされたが、グループはその結果に満足せず、スパイク・ステント英語版が再び録音した。

「ワナビー」は、アップテンポのダンスポップソングであり、メラニー・ブラウンジェリ・ハリウェルのラップを特徴とする。異性愛者の絆を超えた女性の友情の価値を扱う歌詞は、女性のエンパワーメントとグループのガールパワー哲学を最も象徴するものとなった[1]1997年アイヴァー・ノヴェロ賞ブリット・アワードの最優秀シングル賞を受賞した。

「ワナビー」はグループを世間に知らしめるのに大きな力となり、ヨハン・カミッツ監督によるミュージック・ビデオは、イギリスのケーブルネットワークであるThe Box英語版で放映され、それによって世間からのグループに対する関心が高まった。その後、この曲はイギリス全体のラジオで集中的にオンエアされ、グループはテレビ番組でのパフォーマンスや10代向け雑誌のインタビューや写真撮影を開始した。

グループへの世間の関心が高まりによって、ヴァージン・レコードは1996年7月にアルバム『スパイス』の発売予定日よりもずっと前にこの曲をシングルとして発表した。「ワナビー」は7週連続で全英シングルチャートの首位を獲得し[2]英国レコード産業協会よりダブルプラチナに認定された。1997年1月にはアメリカ合衆国で発売され、Billboard Hot 100で4週連続首位を獲得。1996年末までに22か国[3]、1997年3月までにその数字は37か国まで伸びた[4][5]。「ワナビー」は、イギリスで1,380,000枚(2015年まで)[6]、アメリカで2,910,000枚(2014年まで)[7]を販売し、最も売れた女性グループのシングルとなった[8] 。1997年末までに世界中で700万枚を超える売上を記録した[9][10]。2014年には、過去60年間で認知されたポップソングと評価された[11]

「ワナビー」は1990年代に最も人気のあった曲といえる。37カ国でチャート1位を獲得し、世界中で600万枚を売り上げた。歴史上、女性グループで一番多く売り上げた曲でもある。1996年7月8日にイギリスで発売すると1週目はチャート3位だったが、7週目には1位を獲得した。26週間、UKチャート40位以内をキープするなどイギリスでの「ワナビー」のインパクトはとてつもなく大きく、2ndシングル「セイ・ユール・ビー・ゼア」、3rdシングル「トゥー・ビカム・ワン」がイギリスで発売されたころ、オーストラリア(11週間1位)、カナダ(5週間1位)ではまだ「ワナビー」がその国のチャート1位を記録していた。4thシングル「フー・ドゥ・ユー・シンク・ユー・アー/ママ」がUKチャート1位を獲得した頃、アメリカではまだ「ワナビー」がビルボードチャート1位を記録し、ホット・エアプレイ100(ラジオでの放送回数)、ホット100シングルセールスでも1位を記録していた。

この曲はライブでは常に歌われる。たいてい、メンバーのメラニー・ブラウンが曲の前に紹介をし、曲の途中ではメラニー・チズムがアクロバティックをする。また、ジェリ・ハリウェルが脱退してからはメンバーが分担して彼女のパートを歌った。

2012年8月12日、ロンドンオリンピックの閉会式にスパイス・ガールズが登場した際には、ロンドンタクシーにメンバーが乗車する形でこの曲が歌唱された。

チャート

カバーおよび映画内での使用

脚注

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