ワモンゴキブリ
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生態
主に地下室や下水道・浄化槽、共同溝などに生息し、レストランやベーカリーなどの食品店や倉庫でも容易に確認する事ができる[2]。夜行性で、建物内部だけではなくその周辺にも姿を現す[1]。
卵鞘から孵化後成虫になるまで6~12ヶ月を要し、寿命は最長3年以上にも及ぶ[3]。成虫のメスはおよそ週に1度、卵鞘を食料源が存在する近くに生み落とし、その内部には平均14~16個の卵が収納されている[4]。また、オスと交尾しなくても単為生殖によって繁殖する事が可能である[5]。
雑食性で、チーズやビールなどの食料品以外にも衣類、デンプン糊、紙、動物の死骸など様々なものを食する[4]。
寒さに弱く、気温が20℃以下の状況では活動することが出来ない[3]。天敵にはアシダカグモ・ムカデ・ゲジ・セナガアナバチ・エメラルドゴキブリバチなどがいる。