ヴェラルデ級コルベット

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建造所 SFCN[1]
運用者  ペルー海軍[1]
就役期間 1980年 - 現役[1][2]
ヴェラルデ級コルベット
CM-24 Herrera(2011年)
CM-24 Herrera(2011年)
基本情報
艦種 コルベット
建造所 SFCN[1]
運用者  ペルー海軍[1]
就役期間 1980年 - 現役[1][2]
建造数 6隻[1]
要目
基準排水量 550 t[1]
満載排水量 625 t[1]
全長 64.0 m[1]
最大幅 8.4 m[1]
吃水 2.6 m[1]
主機
推進 スクリュープロペラ×4軸[1]
出力 22,200 hp(m)[1]
最大速力 37ノット[1]
航続距離 2,500海里(16ノット巡航時)[1]
乗員 36名+予備居住区10名分[1]
兵装
FCS CSEE パンダ、ヴェガ[1]
レーダー
  • トムソンCSF キャスターII 射撃指揮レーダー[1]
  • トムソンCSF トリトン 対水上捜索レーダー[1]
  • レイカル/デッカ 1226型 航海レーダー[1]
電子戦
対抗手段
トムソンCSF DE2000 ESM装置[1]
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ヴェラルデ級コルベット(ヴェラルデきゅうコルベット、スペイン語: Corbetas clase Velarde)は、ペルー海軍コルベットの艦級[1]PR-72P級とも呼ばれる[1]。ペルー海軍での公式な類別はコルベットだが、一部の資料ではミサイル艇(高速戦闘艇)に類別されている[1][3]フランスのSociété Française de Construction Navale(SFCN)によって建造され、1980年から1981年にかけて6隻が就役した[1]。2024年時点で、5隻が現役である[2]

1976年に発注され、SFCNで設計された[4]。SFCN系列の設計はモロッコ海軍カメルーン海軍でも採用されているが、いずれも低速の哨戒艇であり、コルベット(ミサイル艇)は本級が唯一である[3]。建造もSFCNだが、1・3・5番艦は船体の建造がロリアン海軍工廠フランス語版に委託されたことから[1]、資料によってはこれらの建造所を別とするものもある[4]。満載排水量は625トン、全長は64メートルで、乗員は36名[1]

主機関には、当初フランスのアルザス機械工業社(SACM)製ディーゼルエンジン4基を搭載していたが、これは2000年代以降にドイツのMTU社製のものに換装された[1][4]。最大速力は37ノット、航続距離は16ノット巡航時で2,500海里である[1]

装備

射撃中の76ミリ砲

兵装は艦対艦ミサイル4基を主力とし、艦首にオート・メラーラ コンパット76ミリ両用砲、艦尾にはブレダ70口径40mm連装機関砲を搭載、ほかにSA-N-10 近距離対空ミサイルの簡易発射架台1基と重機関銃2基がある[1] [注釈 1]。主兵装の艦対艦ミサイルは射程42キロメートルの亜音速ミサイルであるエグゾセ MM38で、艦の中央部に単装発射筒を2基ずつ両舷に向けて設置している[1]

FCSはフランスのベストセラー製品であるヴェガ・システムを装備し、光学系にはパンダを装備している[1][5]レーダーについては、射撃指揮レーダーにトムソンCSFのキャスターII、対水上捜索レーダーには同じくトムソンCSFのトリトンを装備する[1]。航海レーダーはレイカル/デッカの1226型を装備した[1]電子戦装備としてはトムソンCSFのDE2000 ESM装置がある[1]

同型艦

#艦名建造所進水就役退役備考
CM 21[1] ヴェラルデ
Velarde[1]
SFCN[1]1978年
9月16日[1]
1980年
7月25日[1]
2022年
9月21日[6]
CM 22[1] サンティリャーナ
Santillana[1]
1978年
9月11日[1]
1980年
7月25日[1]
現役[2]
CM 23[1] デ・ロス・エロス
De los Heros[1]
1979年
5月20日[1]
1980年
11月17日[1]
CM 24[1] エレーラ
Herrera[1]
1979年
2月16日[1]
1981年
2月26日[1]
CM 25[1] ラレア
Larrea[1]
1979年
5月12日[1]
1981年
6月16日[1]
CM 26[1] サンチェス・カリオン
Sánchez Carrión[1]
1979年
6月28日[1]
1981年
9月18日[1]

脚注

参考文献

関連項目

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